17LIVE（イチナナ）のVライバーもすっかり珍しく無くなってきました。
そんな17LIVE（イチナナ）Vライバーの配信でも特にメジャーなのが「ゲーム配信」。今回は17LIVE（イチナナ）Vライバーのゲーム配信について、メリット・デメリット、配信方法など徹底解説していきます。
17LIVE（イチナナ）Vライバーのゲーム配信で多いのが、ApexやVALORANTといった、FPSと呼ばれるシューティングゲームです。
17LIVE（イチナナ）では過去にFPS系のゲーム大会も行われており、特に人気が高いです。
その一方で大人数で共闘するパーティーゲームやホラー系、謎解き系なども17LIVE（イチナナ）Vライバーの配信にマッチしており人気ジャンルとなっています。
17LIVE（イチナナ）Vライバーが配信できないゲーム
17LIVE（イチナナ） ではVライバーに限らず、ゲーム配信をする上で以下のようなゲームはNGとなっています。
・R18指定のゲーム
・過度に暴力的、グロテスクなゲーム
・著作権などの権利によって配信許諾が出されていないゲーム
これらのゲームを17LIVE（イチナナ）で配信した場合、最低でも配信停止、重いとアカウントBANの可能性もあるので必ず避けるようにしましょう。
17LIVE（イチナナ）Vライバーがゲーム配信するメリット
では次に17LIVE（イチナナ）Vライバーがゲーム配信をするメリットです。
メリットとして、Vライバー以外のライバーとも交流することが可能となる点があります。
同じ17LIVE（イチナナ）のゲーム実況者だとしても、Vライバー同士だけでなく、ジャンル違いのライバーとも交流を図ることができます。
まさに次元を超えた交流が可能になるのが17LIVE（イチナナ）Vライバーのゲーム配信というわけですね。
通常時であればVライバーとリアルライバーは交わることのない存在ですが、ゲームを橋渡しに新たなシナジーを生み出すことも可能になるかもしれません。
また、ライバーとのコミュニケーションも容易になることもメリットの1つです。
協力プレイ型のゲームであったり、競争型のゲームであれば、17LIVE（イチナナ）で配信をしながらVライバーはゲーム内でリスナーさんと交流を図ることもできます。
画面越しではなく同じ画面の中にいる体験は17LIVE（イチナナ）の17LIVE（イチナナ）Vライバーにしかできないことだと言えるでしょう。
17LIVE（イチナナ）Vライバーがゲーム配信で気をつけること
次に、17LIVE（イチナナ）Vライバーがゲーム配信で気をつけることです。
気をつけることは主に2つ。
・ミラーリング機能で配信する場合はもう1台の端末が必要
・PCゲームの場合OBSの準備も
です。
1つずつ見ていきましょう。
ミラーリング機能で配信する場合はもう1台の端末が必要
17LIVE（イチナナ）Vライバーがゲーム配信をする際に気をつけること1つ目は、「ミラーリング機能で配信する場合はもう1台の端末が必要」であるという点である。
スマホのミラーリング機能を使用した配信は手軽で便利ですが、i PhoneかつiOS9以上の端末であるという条件が付いてきます。
アンドロイド端末ではこの機能を使用することができないので要注意です。
用意したもう1台の端末の使い道はというと、配信のコメントを読むためのものとなります。
17LIVE（イチナナ）はリスナーさんとのコミュニケーションが重視されており、ただゲーム配信を流すだけでは配信として認められません。
そのため17LIVE（イチナナ）Vライバーがゲーム配信する際にはコメントも適度に読みつつゲームをするという方法が必須になってきます。
PCゲームの場合OBSの準備も
17LIVE（イチナナ）Vライバーがゲーム配信をする際の注意点2つ目は、「PCゲームをする場合OBSの準備も必要になる」という点です。
OBSとは、正式名称「OBS studio」という配信ソフトウェアです。
17LIVEではこちらのOBSを使用してのPCゲーム配信が推奨されています。
特に17LIVE（イチナナ）VライバーがPCゲームを行う場合それだけで重くなり配信が固まるようなことも考えられるので、しっかりとOBSを使用して快適なVライバー配信を送れるようにしましょう。
まとめ
この記事では、17LIVE（イチナナ）Vライバーがゲーム配信をする際の特徴、メリット・デメリットを紹介してきました。
少しでも17LIVE（イチナナ）のVライバーでゲーム配信を考えている方の参考になれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。
最後に
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