17LIVE(イチナナ)Vライバーを始めたいと考えている人は、多くいると思います。
顔を出したく無い人や、VTuberになりたくその前に17LIVE(イチナナ)Vライバーで感覚をつかみたいひとなどさまざまな人がいます。
Vライバーを始めるにあたって、
- 立ち絵は無料なのか
- 立ち絵はどのように貰えるか
- 立ち絵を書いてくれる人は選べるのか
このようなことを思っていませんか?
今回は17LIVE(イチナナ)Vライバーを始めるにあたっての立ち絵を無料で獲得する方法や依頼方法などを解説していきます。
17LIVE(イチナナ)Vライバーの立ち絵について
バーチャルライブ配信として配信をするにあたって立ち絵がになるアプリがあります。
アプリによっては異なりますが、Vライバーとして有名なアプリである17LIVE(イチナナ)などでは、立ち絵を使って配信する形になります。
17LIVE(イチナナ)Vライバーの立ち絵を無料で手に入れる方法
では、Vライバーアプリ17LIVE(イチナナ)で無料で手に入れる方法は、どのような方法があるのでしょうか。
Vライバー個人勢、Vライバー事務所勢に分けてご説明していきます。
Vライバー個人勢の立ち絵の場合
Vライバーを始めるにあたって個人勢(事務所無所属)事務所勢の2種類が存在します。
Vライバー個人勢はどこにも所属しないため、ルールや規約は17LIVE(イチナナ)の配信アプリに則り配信を行います。
この個人勢のVライバーの方の立ち絵は基本的にはご自身で依頼するため、有償依頼が一般的です。
Vライバー事務所勢の立ち絵の場合
Vライバー事務所勢の場合は、事務所に所属するのでルールや規約など事務所の指示に従わなくてはなりません。
Vライバー事務所勢の立ち絵に関しては、基本的に初期立ち絵に関しては負担してくれる事務所がほとんどでございます。
つまり、無料で立ち絵を手に入れることが可能です。
Vライバーとして始めていくにあたって、長く続くかわからない中で数万の投資をするのは拒む方も多くいると思いますので、立ち絵を無料で手に入れたい人は、Vライバー事務所に所属することをおすすめ致します。
17LIVE(イチナナ)Vライバーの立ち絵の権利について
Vライバーを始めるにあたって、立ち絵の権利は誰かに帰属してます。
ここが一番厄介な問題です。
立ち絵の権利は最初はイラストレータが所持しています。
そのため、金銭が発生する場所や、販売等は基本的に著作権、商用の許可を取らないといけません。
個人Vライバーの場合は新衣装や、立ち絵、Live2Dなど新しいものを発注するたびにこの権利関係をクリアしなくてはなりません。
事務所Vライバーの場合は、事務所に権利が移管していることが多く、Vライバー自身はそこまで考える必要は無いのが大きな違いです。
しかし、事務所を引退して個人で活動する際のキャラクターの名前やVライバーの立ち絵は事務所に帰属しているため、話し合わなければいけません。
事務所によっては買取不可のところが多いので、引退後の活動に関しては多少デメリットです。
まとめ
Vライバーの立ち絵を無料で手に入れる方法を解説してきました。
・個人勢は有償が一般的
・事務所勢は事務所特典でもらい、初期立ち絵は無料が多い
立ち絵の獲得方法に関しては事務所勢であれば無料で手に入れることができ、事務所によっては事務所特典で新衣装やLive2Dも手に入るので、事務所を選ぶ際はその点も下調べしてから応募するようにしましょう。
Vライバーの権利関係も複雑で、
・個人勢の権利は絵師かVライバー(話し合い、買取)
・事務所勢の権利は事務所が基本
Vライバーを始める際はこういった先のことにも影響が出てくる権利関係も頭に入れておきましょう。
最後に
17LIVE(イチナナ) Vライバー事務所『tolico』では、17LIVE(イチナナ)でVライバーになりたい方を随時募集しております。
様々なサポートをさせていただいております。
ご興味のある方は是非下記画像をタップしてご応募お願いします。