17LIVE(イチナナ)Vライバーとして配信を始めたい、あるいは17LIVE(イチナナ)Vライバーとして配信を始めたばかりの新人さんは、基本的に通常の等身の立ち絵(5~9頭身程度)で配信をされている、考えているのではないでしょうか?
しかし、17LIVE(イチナナ)VライバーのX(旧Twitter)をみてみると、2〜4頭身の小さくて可愛いイラストを使用して、おはよう・おやすみポストをしていたりしますよね。
あの可愛いイラストは、17LIVE(イチナナ)の配信で使用することができるのか、また使用することのメリットデメリットをご紹介していきます!
- 17LIVE(イチナナ)Vライバーが使っている『ミニキャラ(SD)イラスト』とは?
- 17LIVE(イチナナ)Vライバーの配信でミニキャラ(SD)イラストは使えるの?
- 17LIVE(イチナナ)Vライバーの配信におけるミニキャラ(SD)イラストのメリットデメリット
- 17LIVE(イチナナ)Vライバーのミニキャラ(SD)の使用用途と注意点
17LIVE(イチナナ)Vライバーが使っている『ミニキャラ(SD)イラスト』とは?
まず、17LIVE(イチナナ)の活動者さんがよく使っているミニキャラ(SD)イラストとは何のことを指すのか、そこからご紹介していきます!
簡単に言うと、普段の立ち絵をデフォルメ化した2〜4頭身(人によります)のイラストの事になります。
赤ちゃんのように可愛いサイズ感で、アニメや漫画、VTuberさんのグッズではよくアクリルキーホルダーなんかにもなっていたりしますね。
17LIVE(イチナナ)Vライバーさんでも、返礼品にミニキャラ(SD)イラストを使用している方は多く、グッズの他にもそのサイズ的な使いやすさから『ヘッダー』や『アイコンリンング』などなど、17LIVE(イチナナ)特有のスペースの限られたデジタルグッズに使用することも。
17LIVE(イチナナ)Vライバーの配信でミニキャラ(SD)イラストは使えるの?
では、早速17LIVE(イチナナ)のシステム的にミニキャラ(SD)イラストは使用することができるのか?についてですが、結論から言うと『過度にデフォルメ化されていなければ』使えます。
そもそも17LIVE(イチナナ)のシステムがどういったものなのかについてですが、17LIVE(イチナナ)はAIが目や口を認識し自動的にアニメーションをつけていくものなので、ミニキャラ(SD)に限った話ではないですがあまりにも動物よりだったり誇張された形状だったり、角度に無理があったり、そういった機械的に認識が難しくなるようなものではなく一般的なミニキャラ(SD)イラストであれば、17LIVE(イチナナ)では問題なく使用が可能です!
より安全にいくのであれば、絵師さんからミニキャラ(SD)がラフのラフが上がってきた時点で17LIVE(イチナナ)で一度動作確認を挟むのが良いでしょう!
また、前髪がミニキャラ(SD)の目ぶぶんに被ってしまっていたり目元の作画がシンプルすぎたりした場合、ミニキャラ(SD)では反応しないことが多々あります。
それこそ、ミニキャラ(SD)というと輪郭は丸く2頭身〜が主流ですが、多くの場鼻を作画していません。
その為、17LIVE(イチナナ)で読み込んだところでそもそも反応しない場合が多いのです。
ではどうするのか。
17LIVE(イチナナ)のシステムを考えると、ミニキャラ(SD)を使いたいとしてもある程度人型を留めたものが好ましいです。
できれば、4頭身〜6頭身あたり。
がっつりのミニキャラ(SD)というよりも、その17LIVE(イチナナ)Vライバーさんを少し幼くしたようなイメージです。
もちろん、そのミニキャラ(SD)の絵柄によっては小さい頭身だったとしても反応することはありますので、好きなミニキャラ(SD)の絵柄と要相談にはなります。
17LIVE(イチナナ)Vライバーの配信におけるミニキャラ(SD)イラストのメリットデメリット
いろいろとお話しして参りましたが、結局17LIVE(イチナナ)でミニキャラ(SD)イラストを使用する意図や、そのメリットデメリットにはどんなものがあるのか?についてご紹介していきます。
まず17LIVE(イチナナ)でミニキャラ(SD)を使用する事のメリットからご紹介していきます。
一番大きなメリットは、ミニキャラ(SD)は人を問わず『可愛い』見た目になる事です。
これはミニキャラ(SD)を17LIVE(イチナナ)の配信上で使用する意図にも繋がってきますが、可愛いキャラクターであるだけで親しみやすさが段違いになります。
例えば、クールで目つきのキリッとした立ち絵でもミニキャラ(SD)にするだけで愛らしく可愛い様子になりますよね。
そういった印象の変化から、怖いと思って遠慮していた初見さんも思い切って17LIVE(イチナナ)の配信を見に来てくださるかもしれません。
メリットの二つ目は『等身立ち絵よりも安価で作成が可能』な事です。
17LIVE(イチナナ)で数ヶ月、数年単位で活動をしていくと、イベントや報酬として立ち絵が増える17LIVE(イチナナ)Vライバーさんもいると思いますが、等身の立ち絵はどこもピンキリで絵師さんによって値段が大きく変動します。
ある程度のクオリティを維持しながら新しい情報を出し続けるのは、普通のお仕事と兼業でゆるっとやっている17LIVE(イチナナ)Vライバーさんだと特になかなか難しいところがあるのではないでしょうか?
しかし、ミニキャラ(SD)イラストであれば等身立ち絵の半額〜7割程度で依頼することができる絵師さんも多く、納期も少し早くなる場合があります。
すぐにお披露目ができて、かつコストを抑えられるのは活動していく上で大きなメリットになります。
そして、そこから繋がってくるメリットの三つ目は『新鮮さが出る』事です。
納期が早くなり、安価になるという事で、費用不足から新しいイラストの発注があまりできない17LIVE(イチナナ)Vライバーさんもいらっしゃると思います。
かといって、全く新しいものを出さずに初期の立ち絵のみで活動を続けていくというのはリスナーさん側からしても新鮮さがだんだんと無くなってきてしまいますよね。
そこで、ミニキャラ(SD)イラストを出す事で自身の『推し』の新しいイラストを見ることができ、かつ17LIVE(イチナナ)Vライバー側もコストを抑えつつモチベーションの向上につなげることができるので、双方にかなりのメリットが生じると言えます。
しかし、活動スタイルや運用の仕方によってはミニキャラ(SD)イラストはデメリットにもなり得ます。
というのも、17LIVE(イチナナ)Vライバーとしてあまり可愛がられたくない方、あるいは初見をあまりたくさん集めずに身内のように配信をしていきたい方。
そういうタイプに関しては、ミニキャラ(SD)を発注する事で少なからず可愛いイメージは持たれますし、話題にもなるので17LIVE(イチナナ)の配信をした時に初見さんがいらっしゃる場合もあります。
ミニキャラ(SD)は、それぞれの17LIVE(イチナナ)での活動スタンスにあった使い方をするのが良いでしょう!
17LIVE(イチナナ)Vライバーのミニキャラ(SD)の使用用途と注意点
17LIVE(イチナナ)の配信やSNSでミニキャラ(sd)イラストを使用するメリットがわかったところで、具体的に17LIVE(イチナナ)内のどういった場面で使用するのか?そして使用の際の注意点などをまとめていきます。
使用場所としてありそうなものをいくつか羅列すると『17LIVE(イチナナ)の配信』『SNSアイコン』『17LIVE(イチナナ)の配信サムネイル』『X(旧Twitter)での17LIVE(イチナナ)の配信告知』『おはよう、おやすみポストでの画像投稿』『その他タグ系の投稿』『アイコンリング、ヘッダー』『返礼品(グッズなど)』がだいたいミニキャラ(SD)が使われている場所になるのではないでしょうか?
そして、注意点としてはミニキャラ(SD)に限った話ではありませんが『絵師さんに無許可で書きかえたり書き加えたりしない』ことです。
等身イラストじゃないから、シンプルなミニキャラ(SD)イラストだからなど関係なく、納品されたものにサムネイルやタグなど以外で手を加える場合は必ず許可を取りましょう。
また、絵師さんによっては事前にOK/NGをまとめてくださっている場合もありますので、利用規約などがあればきちんと読み込んで置くことが大切です。
また、ミニキャラ(SD)となると縦幅が低めのアクリルスタンドやアクキーを作成することができるので、17LIVE(イチナナ)Vライバーさんは返礼品の際の予算削減に繋がります!
ミニキャラ(SD)はステッカーにしても映えますので、お好きな使い方をしてみてくださいね。
まとめ
ここまで見ていただきありがとうございました!
これから17LIVE(イチナナ)Vライバーになる方や、活動中の17LIVE(イチナナ)Vライバーさんにとって、少しでもこちらの記事が参考になりましたら幸いです。
最後に
17LIVE(イチナナ) Vライバー事務所『tolico』では、17LIVE(イチナナ)でVライバーになりたい方を随時募集しております。
様々なサポートをさせていただいております。
ご興味のある方は是非下記画像をタップしてご応募お願いします。