近年、「配信者」という活動がそこまで物珍しいものでもなくなってきました。この記事を読んでいる学生の皆さんも、配信者としての活動に憧れを持っているのではないかと思います。
そこで今回は、学生が17LIVE(イチナナ)Vライバーで稼ぐことは可能なのか、制限などはあるのかについてまとめました。
17LIVE(イチナナ)Vライバーの配信と普通のアルバイトの違いは?
17LIVE(イチナナ)Vライバーの配信と普通のアルバイトの違いは何と言っても自由度の違いです。
特に学生の皆さんは学校生活との兼ね合いもあり、拘束時間が大きいと思います。
17LIVE(イチナナ)Vライバーの配信活動で収入を得る場合、働く時間もタイミングも自由、かつ自分の頑張り次第ではアルバイトと比にならないくらいの収益を得ることができます。
この伸びが17LIVE(イチナナ)Vライバーとして配信活動をする1番の魅力と言えるでしょう。
また、17LIVE(イチナナ)Vライバーはアルバイトと違っていつでも辞めることができたり煩わしい人間関係がないというところも魅力的です。
一方で普通のアルバイトの場合、確実な収入が期待できるところが魅力です。
17LIVE(イチナナ)Vライバーの配信活動で収入を安定して得ようとする場合、学生に限らずですがかなりの時間と努力を要します。
通常のアルバイトであれば最初から安定した収入を得ることができるので学生の間は通常のアルバイトを優先してみてもいいかもしれません。
また、学生の皆さんには17LIVE(イチナナ)の使用に年齢による制限などもあります。
年齢によって制限あり
17LIVE(イチナナ)では特に学生向けに年齢制限がかけられています。
具体的には、
- 11歳以下→配信・視聴不可
- 12〜17歳→22:00〜5:00まで配信不可
となっています。
特に、深夜から早朝にかけての配信が不可能な点は、イベント参加している場合でも同じく配信ができないので、17LIVE(イチナナ)で稼ぎたいという気持ちが強い学生には大きな障壁となるでしょう。
また、18歳以上からは全てに制限がなくなりますが、その分トラブルに発展する可能性も大きいので特に高校生や大学生の学生の皆さんは注意がいっそう必要になってくるでしょう。
どちらが稼ぐことができる?
それでは一番重要な「学生だとどちらが稼ぐことができる?」という点についてです。
結論からいうと、「学生のうちはほとんどの人が17LIVE(イチナナ)よりも通常のアルバイトの方が稼ぐことができる」になります。
理由としては、やはり学生の年齢による17LIVE(イチナナ)機能の制限と学校生活などで配信時間をしっかりと取ることができない点が大きいです。
17LIVE(イチナナ)のイベントが終了するのは毎週月曜日24時に終わりますので、ラスランを最後まで走り切ることができないというのはアルバイト以上に収益を出す上でかなりの難題になってくるでしょう。
また、学生であれば特に、配信時間を確保することが難しいため、ランクの維持も問題となってきます。
ランクの維持や収益を上げるために学生生活が疎かになっては本末転倒です。
推奨できる方法としては
『学生のうちはアルバイトと並行して趣味の範疇で17LIVE(イチナナ)配信者として活動する→学生卒業後、17LIVE(イチナナ)に専念して配信活動を進めていく』という方法になります。
学生の間は制限なども多いため、卒業後の練習という意味も込めて17LIVE(イチナナ)では簡単な配信や企画から入っていくのがいいでしょう。
まとめ
今回は学生向けに17LIVE(イチナナ)の配信と通常のアルバイトのどちらがおすすめかをまとめてきました。
まとめると
- 17LIVE(イチナナ)の配信と通常のアルバイトの違いは安定性と自由度
- 学生の年齢では17LIVE(イチナナ)の機能に一部制限が掛けられる
- 『学生のうちは趣味の延長で配信に慣れ、卒業後専念して17LIVE(イチナナ)配信者として活動していく』
でした。
学生のうちから配信の経験があるというのはこの業界において非常に大きなアドバンテージになります。
今のうちにできることから進めていきましょう。
少しでも17LIVE(イチナナ)での配信とアルバイトのどちらをとるか悩んでいる学生の皆さんのお助けになれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。
最後に
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