17LIVE（イチナナ）のマイイベントとは？

皆さんは17LIVE（イチナナ）で「マイイベント」と呼ばれるものを見たことはあるでしょうか？

17LIVE（イチナナ）では、プラットフォームが主体となり開催している公式イベントとは別に
「Vライバー個人で設定した内容のイベント」を行うことが可能となっています。

今回はそのマイイベントについて詳しく紹介していきます！

17LIVE（イチナナ）のマイイベントとは？

マイイベントとは、Vライバーが企画することが出来るオリジナルのイベントのことです。

公式のイベントと違い、

　・開催期間
　・イベントルール
　・対象ギフト
　・プライズ

をVライバー自身が自由に設定することができます。

マイイベントは、Vライバーのキャラ設定を活かしたストーリーイベントやコラボイベントに最適で、
リスナーの参加意欲を高め、ファンを増やしやすい内容にすることもできます。

配信を始めたばかりの初心者Vライバーでも、簡単な操作でマイイベントを開催することができるので
イベント内容を決めたら気軽にチャレンジしてみると良いでしょう！

マイイベントを開催するまでの流れと設定方法

続いてはマイイベントを開催するまでの流れと詳しい設定方法について詳しくお話ししていきます。

【1. イベント内容の設計】
　まずはどんなイベント内容にするか決めていく必要がありますね。

　・イベント名
　　　パッと見た時に内容が伝わりやすいイベント名を設定。
　　　事前に既存のイベント名と被っていないかチェックを忘れずに行いましょう。　　　
　・開催日程
　　　最大で30日後まで設定可能で、終了時刻は23時59分となります。
　　　最初は1週間程度から始めてみるのがオススメです。
　・ギフト
　　　イベントで集めたいギフトを最大4つまで設定できます｡
　・デイリーゴール
　　　1日ごとの目標BC（ベイビーコイン）を決定。
　　　このBC（ベイビーコイン）は午前0時にリセットされます。
　・累計ゴール
　　　マイイベント全期間を通して目標にするBC（ベイビーコイン）を決定します。
　・プライズ
　　　返礼品としてリスナーに贈るものを設定。
　　　BCによって、デジタルグッズやリアルグッズなどしっかりと事前用意をしておきましょう。

上記内容をより具体的に設定しておくと、後のイベント作成入力やXでの告知を進めやすくなります。


【2. イベント告知】
　続いてはXでマイイベントの告知をしていきます。

　告知ポストには「1. イベント内容の設計」で決めた内容が伝わりやすいよう、画像などを使って宣伝できるといいでしょう。
　事前告知は、告知を出すタイミングによって入室数やギフト数が大幅き変わってくるので
　イベント開始1週間前も目安に投稿しておくのが理想ですね。

【3. イベント作成方法】
　最後に、配信開始画面から17LIVE上でマイイベントの設定をしていきましょう。

　配信画面で「その他の設定」を押すと、マイイベントと出てくるのでそちらをタップ。
　入力が必要な内容を全て記入するし、イベント開始をタップするとスタートとなります。

　ここで入力する内容は「1. イベント内容の設計」で設定した内容になりますので、
　スムーズに入力できるよう、メモなどで用意しておくと便利です。

マイイベントを行う際の注意点

最後に、マイイベントを行う際の注意点についてです。

まずは告知タイミングをイベント直前にしないよう、事前に告知するようにしましょう。
告知タイミングが遅くなると、

　・マイイベント前に沢山ギフトを投げてしまったのでイベント中に投げれない
　・イベント最終日に予定が入っているので応援したくても応援できない

という状況になってしまうこともあります。
マイイベントを成功させるためにも、事前告知はしっかり心掛けるようにしましょう。

また、マイイベントではギフトを贈ってくれたリスナーにプライズを用意することができます。

当然のことですが、約束したプライズは必ず送るようにしましょう。
デジタルグッズやリアルグッズ問わず、事前の準備が大切ですので
イベント終了後の1ヶ月以内には全て渡し終えれるようにしておくと、リスナーとの信頼関係を保つことに繋がります。
（現金や金券、商品券などはプライズにできないので要注意）

また、プライズを送る際の配送元の住所には、身バレ防止のためご自身の住所を使用することはNGです。
相手に住所を伝えたくない場合は、匿名配送サービスを利用したり、事務所に所属している場合は事務所の住所を使っても良い場合もありますので、確認しておきましょう。

まとめ

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
今回は17LIVE（イチナナ）のマイイベントについて紹介しました。

この記事が、これからVライバーを目指す人や活動中の方の助けになれば幸いです。