みなさんはROM専という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
17LIVE(イチナナ)でも配信を見ているとよく聞く言葉の1つです。実際に配信をしている人は、このROM専の方が入ってきた経験もあるのではないでしょうか。
そこで今回は17LIVE(イチナナ)のROM専についてまとめました。
- ROM専とは?
- 17LIVE(イチナナ)でROM専するメリット
- 17LIVE(イチナナ)でROM専するデメリット
- まとめ
17LIVE(イチナナ)Vライバーの配信でROM専とは?
まず初めに、ROM専とはなんなのでしょうか。
正式名称は「Read Only Member」で、それぞれの頭文字を取って「ROM」、そこに「専門、専用」といった言葉からとった専をつけてROM専と呼ばれています。
つまり、読むだけで書き込みをしない人、17LIVE(イチナナ)でいうと配信は見ているけどコメントはしない人がこのROM専に該当します。
コメントしたいことがなかったり、別作業中でコメントできないなどの理由で17LIVE(イチナナ)ではこのROM専のリスナーさんを見かけることがあります。
17LIVE(イチナナ)Vライバーの配信でROM専するメリット
それでは17LIVE(イチナナ)でROM専するメリットはなんでしょうか。
簡単にあげると以下の通りです。
- 別作業をしながらBGMとして聞ける
- 推しに認知されない
詳しく見ていきましょう。
17LIVE(イチナナ)でROM専するメリット1:別作業をしながらBGMとして聞ける
17LIVE(イチナナ)でROM専するメリット1つ目は「別作業をしながらBGMとして配信を聞けること」です。
17LIVE(イチナナ)では基本的にはVライバーとリスナーが会話することで配信は進みますが、中にはBGMとして聞きたいだけで、ずっとコメントしている余裕はない、と言った方もいると思います。
そんな方には17LIVE(イチナナ)の名前にROM専と入れることでVライバーからの話題振りなどを回避することができます。
17LIVE(イチナナ)の配信上で完全に影に徹することができるので、配信は見たいけどコメントができないのがもどかしいという方や、話題を振られるのを回避したいという方は17LIVE(イチナナ)で名前にROM専と入れてみてもいいかもしれません。
17LIVE(イチナナ)でROM専するメリット2:推しに認知されない
17LIVE(イチナナ)でROM専するメリット2つ目は「推しに認知されない」です。
17LIVE(イチナナ)で推し活している方の中には、推しに認知されたくないという方もいるかと思います。
そう言った方は名前をROM専にしておけば個人として特定されることもなく、推しからの認知も少しはましになります。
推しの応援はしたいけど推しに認知はされないようにしていたいというスタンスの方は17LIVE(イチナナ)の名前をROM専にしてみてもいいかもしれません。
17LIVE(イチナナ)Vライバーの配信でROM専するデメリット
続いて、17LIVE(イチナナ)でROM専するデメリットです。
デメリットは
- 17LIVE(イチナナ)という配信アプリの性質にあっていない行動
- 応援が届かない可能性も
- 17LIVE(イチナナ)Vライバーの多くはファンをファンとして認知したがっている
です。
1つずつ見ていきましょう。
17LIVE(イチナナ)でROM専するデメリット1:17LIVE(イチナナ)という配信アプリの性質に合っていない行動
17LIVE(イチナナ)でROM専するデメリット1つ目は「17LIVE(イチナナ)という配信アプリの性質に合っていない行動」であることです。17LIVE(イチナナ)Vライバーはリスナーと交流したいものです。その交流をリスナー側からROM専であると拒絶してしまうのはVライバー側も困惑する行為の一つです。
ROM専で配信を視聴することは問題ありませんが、せめて入室後一言程度は話して断りを入れるようにしましょう。
17LIVE(イチナナ)でROM専するデメリット2:応援が届かない場合も
17LIVE(イチナナ)でROM専するデメリット2つ目は「応援が届かない場合がある」ことです。
これは17LIVE(イチナナ)に限らずですが、陰からの応援ばかりではVライバーとしても応援されているのかどうかの把握ができず、なかなかリスナーからの応援を実感することが難しいです。
何万人とフォロワーがいる場合ならともかく、同時接続数やフォロワー数が比較的少なめである17LIVE(イチナナ)のVライバーはその1人1人からのコメントを活動の糧としていることがほとんどです。
ROM専を続けて初めてのコメントが卒業配信のコメント、なんてことになる可能性も十分にあるので、特に17LIVE(イチナナ)では積極的にコメントを残して17LIVE(イチナナ)Vライバーを応援しているということをアピールしていきましょう。
17LIVE(イチナナ)でROM専するデメリット3:17LIVE(イチナナ)Vライバーの多くはファンをファンとして認知したがっている
17LIVE(イチナナ)でROM専するデメリット3つ目は「17LIVE(イチナナ)Vライバーの多くはファンをファンとして認知したがっている」ことです。
こちらは2つ目の内容と近しいところになりますが、17LIVE(イチナナ)の配信はファンとの距離がかなり近くなっています。
17LIVE(イチナナ)の配信者がたくさんいる中で自分の配信を選んできてくれるリスナーと仲良くしたいと思うのは当然でしょう。
ROM専はVライバーとの間に壁を作っている状態とも言えるので、Vライバーからも絡みにくく、ファンとしての扱いに差が出てしまいます。
せっかく配信に来てくれるのに仲良くできないのは寂しいというのが多くのVライバー心理なので17LIVE(イチナナ)で配信を視聴するときはできるだけコメントを送って応援している姿を見せるようにしましょう。
まとめ
今回は17LIVE(イチナナ)のROM専について紹介してきました。
まとめると
- 17LIVE(イチナナ)のROM専とは配信を視聴しつつコメントはしない人のこと
- 17LIVE(イチナナ)のROM専メリットはBGMとして聞けることと推しに認知されないこと
- 17LIVE(イチナナ)のROM専デメリットはアプリに合った行動でないこと、応援が届かないこと、Vライバーはファンとして認知したがっていること
でした。
17LIVE(イチナナ)は特に一人一人のコメントが大事になってきますので、17LIVE(イチナナ)配信を視聴する場合はできるだけROM専にならず積極的にコメントを送るようにしましょう。
少しでも17LIVE(イチナナ)のROM専に興味がある方のお助けになれば幸いです。
閲覧ありがとうございました。
最後に
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