配信アプリの17LIVE(イチナナ)では事務所というグループが存在します。事務所は、Vライバーを募集しマネージメントしていくのが仕事。事務所はVライバーがいなければ活動ができないので、まずはVライバーをたくさん募集します。
募集には、応募フォームなどから能動的に応募する人と、事務所がX(旧Twitter)などのDMに直接メッセージを送り、勧誘する方法があります。
今回は、DMへ直接メッセージが来る事務所はどうなのか。を解説していこうと思います。
17LIVE(イチナナ)Vライバー事務所からのDMスカウトは怪しい?
スカウトは基本的には、X(旧Twitter)のDMで来ることがほとんどです。
主に、17LIVE(イチナナ)などの配信アプリでの配信を見て、DMを送る事務所と、ランダムにX(旧Twitter)のプロフィールだけで、配信を見ずにDMを送る事務所があります。
配信や活動内容を見ずに、送ってくる事務所は、少々怪しいかもしれません。
一方、配信を見てDMを送ってくる事務所もあります。ただ、事務所は多くのVライバーを所属させていきたいので、そこまで深く見てない事務所が多いと思います。
DMが送られてきたら、どうしたらいいか?
もし、所属に興味がある方なら、X(旧Twitter)のタイムラインを見てみましょう。
どういった事務所か、どういった活動をしているのか、どういった配信者が所属しているのか、がわかると思います。
そこで雰囲気がわかると思います。
次に、HPを見てみましょう。
HPに所属Vライバーがいるのか、その所属Vライバーは活動をしているのか、HPのクオリティはどうなのか、どんな会社がその事務所を運営しているのか会社概要なども見てみましょう。
スカウトしていきなり所属とはなりません。
スカウトと言っても、スカウトされてすぐに所属とはなりませんのでご安心ください。
X(旧Twitter)やHPなどで大丈夫そうだな。と思ったら、まずは面談などでお互いの求めることなどを話し合うのがいいと思います。
そこで改めて質問や、所属するとどうなるのか、などを率直に聞いてみるのが良いでしょう。
スカウトなので、通常の応募面談よりも面接突破難易度は低くなることでしょう。
活動履歴がない17LIVE(イチナナ)Vライバー事務所からのスカウトは怪しい?
全てが怪しいとは言えません。スカウトをするには理由があり、17LIVE(イチナナ)などの事務所の立ち上げの時期には、HPがないことがあります。
そして立ち上げ時には、事務所Vライバーもいないため、スカウトしないと所属してくれないのです。
一概に、X(旧Twitter)でも精力的に活動してない、HPがない、Vライバーがいない、だけでは怪しいとは判断ができないのです。
そして、事務所立ち上げ=1期生になるので、事務所立ち上げ時のリスクもありますが、1期生になれるといったメリットもあるでしょう。ですので、実際にDM上でも通話でもどちらでも良いと思いますが、話を聞いてご自身で判断するのが良いと思います。
17LIVE(イチナナ)Vライバー事務所所属のための契約料などがないか確認
17LIVE(イチナナ)の事務所は、学校や養成所ではないため、基本的には所属に対してお金は発生しないところが多いです。
もし、所属するのに契約料などが必要な場合は、少し待ってみて、他の事務所も見てみるのをおすすめします。ほとんどの事務所は契約料はないはずです。
違約金に関しては、もし契約書締結のあとに、何かしらご自身の都合によって費用が発生した場合には、ペナルティとして違約金が発生することはあるかもしれません。ただ、何十万円もの請求はありません。契約書をよく読んで所属しましょう。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は17LIVE(イチナナ)Vライバーの事務所からのスカウトについて解説いたしました。
今回の記事がこれからVライバーを目指す人、飛躍したい人の参考になれば幸いです。
最後に
17LIVE(イチナナ) Vライバー事務所『tolico』では、17LIVE(イチナナ)でVライバーになりたい方を随時募集しております。
様々なサポートをさせていただいております。
ご興味のある方は是非下記画像をタップしてご応募お願いします。