17LIVE(イチナナ)Vライバーの中には、自分の名前のロゴを作成してサムネイルや配信画面・動画、X(旧Twitter)の画像ポストなどに用いている人が多くいます。
自分の特徴を反映したデザインにすることで視聴者への印象も強く残り、映像・画像も華やかに見えるため、オリジナルのロゴを作成するのがおすすめです!
本記事では、17LIVE(イチナナ)Vライバーがロゴ作成する方法を紹介いたします!!
17LIVE(イチナナ)Vライバーのロゴ作成方法
ロゴ作成をする方法としては、大きく以下があります。
- 自作する
- クリエイターに依頼する
- 事務所に所属して依頼する
自作する
イラスト作成やデザインについてある程度知識や技術を持っている場合、自作してしまえば費用もかからず、納品タイミングなども気にする必要もありません。
作成するうえで注意することとしては、デザインの仕方とイラストソフトの選定ではないかと思います。
デザインを行う上では
- Vライバーのコンセプトや特徴が反映されているか
- 配色は適切か
- 見やすいロゴになっているか(情報過多にしない)
などに注意が必要です。
イラストソフトについては、自身の技量や目的に合わせて選定します。
例としては
- canva
- 操作が簡単でデザイン初心者におすすめ
- 無料で使える(一部有料)
- テンプレートや素材が豊富
- photoshop・Illustratorなど
- 使い慣れれば高クオリティのロゴ作成が可能
- ポピュラーなソフトなので使い方解説記事などが豊富
クリエイターに依頼する
ココナラやSKIMAでは、ロゴ作成の技術を持ったクリエイターが依頼を受け付けています。中にはロゴ作成に特化したロゴクリエイターもおり、質の高いロゴを作成してもらうことが可能です。ただし、クリエイターとのやり取りが生じたり、費用がかかったりするため、そのあたりは念頭に入れておく必要があります。
- メリット
- ロゴ作成の知識や技術が不要
- 高品質のロゴが入手できる
- デメリット
- 費用がかかる
- 納期に間に合わない可能性もある
- クリエイターの技量によっては品質が低くなる可能性もある
事務所に所属して依頼する
事務所所属であれば、連携しているクリエイターがいたり、作成のノウハウを持ったスタッフがいる場合があるため、事務所に相談をしてみるとよいと思います。
費用・品質の心配や、クリエイターとのやり取りの不安を抑えることができ、スムーズに高品質のロゴを作成することができます。
少し話はそれますが、事務所に所属した場合、ロゴだけでなく立ち絵やサムネイルについても、相談や作成依頼が可能な場合があります。
「デザインやイラストは描けないけれどVライバーを始めたい!」
「作ったサムネイルについてアドバイスがほしい…」
というような方は、事務所に所属することも考えてみても良いかもしれませんね!
まとめ
本記事では、Vライバーがロゴを作成するための方法を紹介いたしました!
- デザインやイラストの技術があるなら自作
- 技術を持っていない場合はクリエイターに作成依頼するか事務所に相談
- 特に事務所所属の場合は費用面・品質面ともに安心