最近、17LIVE(イチナナ)で活動準備中のVライバーたちの間で「立ち絵公開チャレンジ」というものが流行っています。みなさんもX(旧Twitter)で「#立ち絵公開チャレンジ」というハッシュタグとともにポストしている準備中Vライバーを見かけたことがあるかもしれません。
本記事では、立ち絵公開チャレンジとは何か。
立ち絵公開チャレンジをすることでどんなメリット・デメリットがあるのかを紹介いたします!
17LIVE(イチナナ)Vライバーの「立ち絵公開チャレンジ」とは?
「立ち絵公開チャレンジ」とは、デビュー前のVライバーが立ち絵を公開する際に、いくつかのハードルを設けて、それを達成するたびに少しずつ立ち絵のシルエットをはがして立ち絵を段階的に公開するというものです。
X(旧Twitter)のいいねや17LIVE(イチナナ)のフォロワー数などをハードルとし、それを達成したら該当する部分のシルエットが外れていくという仕組みです。
たとえば
- X(旧Twitter)で200いいね達成で足元公開
- X(旧Twitter)フォロワー400人達成で顔の下半分を公開
- 17LIVE(イチナナ)フォロワー500人達成で顔の上半分を公開
などです!
17LIVE(イチナナ)Vライバーが「立ち絵公開チャレンジ」するメリット
「立ち絵公開チャレンジ」を行うメリットとは何なのでしょうか?
X(旧Twitter)や17LIVE(イチナナ)のフォロワーが集まりやすい
17LIVE(イチナナ)リスナーは、新しくデビューするVライバーの姿を早く見たいものです。そのため、「立ち絵公開チャレンジ」のハードルに設定した「X(旧Twitter)いいね・フォロワー数」「17LIVE(イチナナ)フォロワー数」に貢献しようと、積極的に反応をくれたり、フォローしてくれたりします。
ハードルの中にはX(旧Twitter)のRP数やいいね数を含めることが一般的なので、X(旧Twitter)でより多くの人の目に触れ、そこからさらに「X(旧Twitter)いいね・フォロワー数」「17LIVE(イチナナ)フォロワー数」が増えていきます!
リスナーが「古参」という感覚を得られる
活動を始めたばかりのVライバーを、初めから応援したいというリスナーも少なくありません。「立ち絵公開チャレンジ」をすることで、リスナーはVライバーを”デビュー前から”応援することになり、Vライバーに対する思い入れも強くなるでしょう。
そうなれば、配信を始めた後にもそのリスナーが頻繁に配信に来てくれたり、より熱を入れて応援してくれるようになるかもしれませんね!
17LIVE(イチナナ)Vライバーが「立ち絵公開チャレンジ」するデメリット
「立ち絵公開チャレンジ」にはメリットばかりでなく、デメリットも存在します。
本当に「立ち絵公開チャレンジ」をすべきかどうかは、しっかり考えてたほうがよいでしょう。
デビューが遅れる可能性がある
当然ですが、「立ち絵公開チャレンジ」を達成する前に、配信デビューをすることはできません。非常に不自然ですよね…。
達成できないと、いつまでたってもデビューできません。ハードルの設定を間違ってしまうと、それが非常に大きな障害となってしまいます(まさにハードル…)。
Vライバー「立ち絵公開チャレンジ達成がまだだけど、デビューしちゃいました!」
リスナー「いや、配信で丸見えなってもーとるがな…」
「ラジオ配信する」という方法もありますが、初配信はやはり姿を見せて配信したいですよね。
モチベーションが下がってしまう
「立ち絵公開チャレンジ」をしていても、アピールが苦手でPRの方法が適切でなかったり、画像作成がうまくいかずリスナーに「見たい」と思わせられなかったりした場合などは、なかなかチャレンジを達成できません。そうなってくると、デビューする前からなんとなく、やる気をそがれてしまいますよね…。
Vライバー「どうせ…誰も興味ないんだ…」
ひとたび配信を始めれば、とても魅力的なトークや歌を見せることができるはずなのに、それをしないまま心が折れてしまうのはもったいないですよね。
うまくPRする自信がない場合は、立ち絵はすぐに公開してしまって、早く配信デビューを知ったほうがよいかもしれません!
まとめ
今回は「立ち絵公開チャレンジ」の説明と、メリット・デメリットについて紹介いたしました!
デビュー前には「たくさんの人に見てもらいたい」という気持ちが特に強くなるものです。
「周りがやっているから」と流されるのではなく、自分に合った「デビューまでの道筋」をしっかり見極めていきましょう!
最後に
17LIVE(イチナナ) Vライバー事務所『tolico』では、17LIVE(イチナナ)でVライバーになりたい方を随時募集しております。
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