17LIVE（イチナナ）Vライバーに多い名前とは？

17LIVE（イチナナ）Vライバーとしてデビューする際、名前はとても重要になります。

何千と居るVライバーと被らないことももちろん重要ですが、更に大事なことがいくつかあります。

これから17LIVE（イチナナ）Vライバーデビューしようとしている方、是非名前を考える参考にしてください。

Vライバーに興味があるけどどんな名前の人がいるのか気になった方、Vライバーを調べる際の参考にしてみてください。

17LIVE（イチナナ）Vライバーとして有名になるための名前

有名Vライバーになるための重要要素である名前。

考えれば考えるほど難しい名前が思い浮かんでいくかと思います。

しかしこれは”ほぼ”NG。

難しい名前を設定してしまうと、まずリスナーとしては覚えにくくなってしまいます。

例として以下のVライバー名を作ってみました。

　A）蜘美 蛛良

　B）蜘蛛糸 ねばり

AとBの名前を両方見た後、印象に残ったのはどちらでしょう？

確かに名前としてのインパクトはAの名前の方が強いかもしれません。

しかし、翌日覚えている名前はどちらでしょう？

そうなるとBではないでしょうか？

あえて読み方を書きませんでしたが、例にあげたVライバーのAとB、皆さんは読み方がわかりましたでしょうか。

Aは「ちみ もうりょう」、Bは「くもいと ねばり」です。

Aは蜘蛛の妖怪をイメージした名前です。

Bは蜘蛛のキャラというイメージのみで名前をつけました。

それぞれの名前を変換してみてください。

Aはクモを変換した上でそれぞれに美と良を入れる必要があります。

ではBはどうでしょう？一発で変換できるのではないでしょうか？

この変換のしやすさはリスナー側の検索のしやすさに直結します。

毎回毎回面倒な変換をしないと検索にヒットしない名前と、簡単に変換できる名前、Vライバーとして有名になるためにはどちらの名前が良いか。

そんな問いを投げる必要はありませんね。

難しい名前を17LIVE（イチナナ）Vライバーの名前に設定する場合

それでも難しい名前を設定したい。

そんな時は「変換できる難しい名前」を使ってみましょう。

例えば先ほどの名前、VライバーAを以下に変えてみたらどうでしょう。

　A）妖蜘蛛 怪異 

なんと読むでしょう？

こちら「ようぐも かいい」と読みます。

いや難しいじゃん！そう思うかもしれません。

ではこの名前の何が良いか。

まず一つ目。

「蜘蛛 Vライバー」という検索にヒットするのです。

もしかしたら「妖怪 Vライバー」にもヒットするかもしれません。

そして二つ目。

妖怪の妖に蜘蛛、そしてバケモノを意味する怪異。

先頭1文字以外は変換が苦ではなかったのではないでしょうか？

同じ蜘蛛の妖怪のイメージで名前をつけたVライバーでも、これだけで差が出てしまいます。

これはカタカナで名前をつける場合も同様です。

　ルイラ・カー・ライト

この様な名前のVライバーが居たとします。

読みやすいですね。

今まであげた名前の中で一番スッと入ってきます。

しかしこの名前、変換は苦なのです。

るいらを変換すると、変換履歴がなければルイらと最初に出てきます。

その上で点が２回入る。

カーとライトは楽でもちょっと面倒です。

でしたら、名前をルイラだけにした方が良いでしょう。

覚えやすい17LIVE（イチナナ）Vライバーの名前

ここまでいくつか名前を出しましたが、おそらく翌日まで覚えている名前は最初にあげたVライバーの名前です。

そう、Bの蜘蛛糸ねばりです。

この名前の良さ。

それは「簡単な漢字の構成」と「苗字と名前をハッキリ分ける漢字とひらがなの構成」です。

視覚的に頭に入りやすい構成です。

検索をする際にも、蜘蛛糸かねばり、もしくは蜘蛛のイメージさえ覚えていれば思い出せます。

これは海外の方からも人気が出る名前かもしれませんね。

蜘蛛＝Spiderのイメージのしやすさ。

それに続く糸が蜘蛛の糸を表している。（Spider Webが近いかもしれません）

そして蜘蛛の糸にくっつくイメージのねばり。

改めて自身が考えている名前、明日覚えているか考えてみてください。

わからなければ、誰かに伝えて翌日も覚えているか聞いてみましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は17LIVE（イチナナ）Vライバーの名前について解説していきました！

今回の記事がこれからVライバーを目指す人、飛躍したい人の参考になれば幸いです。