果たして、17LIVE(イチナナ)Vライバーには一芸が必要なのでしょうか?
一芸がなければ生きていけない世界なのでしょうか?
そのそも一芸とは
いち‐げい【一芸】
ある一つの芸事・芸能。一つの技芸。
これだけ見ると、何か特別な能力・スキルと捉えられる方が多いかと思います。
代表的な例を挙げると
- 絵が得意
- 歌が上手い
- 楽器が上手い
- モノマネが得意
このあたりでしょうか。
でもそんな特技ない・・・そんなこと考えてしまったあなた!
17LIVE(イチナナ)Vライバーにおける一芸はそれだけではありません。
では17LIVE(イチナナ)Vライバーの一芸とは何か、それを考えてみましょう。
17LIVE(イチナナ)Vライバーの一芸
バーチャル空間における配信者は、声を使った一芸しかその力を発揮できません。
先ほど挙げた例だと、「歌が上手い」と「モノマネが得意(声マネに限る)」が対象になります。
ではそれ以外の特技を持つ方はどうすればいいでしょう?
- 絵が得意
例えば、Twitterに絵を投稿。
配信ではその絵について触れ、質問に応えていく。
また、配信中に絵のリクエストを受け、描いた結果をTwitterに投稿。
- 楽器が得意
弾き語りが可能な楽器であれば弾き語り。
弾き語りが難しい楽器であれば、リクエストを受けてその場で演奏。
※ あくまで筆者が思いついた対策です。
どちらも著作権には注意が必要です。
では特技が無い、見つからないという方はどうしたらいいでしょう?
その答えは簡単。
「話すことが得意・好き、視聴者の皆さんとコミュニケーションが取れる。
そもそも、それが17LIVE(イチナナ)Vライバーにとっての一芸。」です。
ひとえに「話す」といっても、それには多くのジャンルがあります。
- とにかく話すのが好き
画面を通して、しかもコメント欄と会話する。
本来それは難しいことなのです。
通常、「声と声」「文字と文字」交流とされる中、それを覆した交流。
声で視聴者に問いかけて会話する。
文字での問いかけに対して回答する。
その交流を月に何時間もできる、というのは一つのスキルです。
- 好きなことについて語る
自分の好きなこと、バラエティ・アニメ・音楽何でも良いです。
それをネタを欠くことなく話すことができる、というのもまた一つのスキルです。
- 日常生活で起きたことが話したい
今日こんなことがあった。
それを面白可笑しく話すことができるあなた。
それには、日々視野を広げて生活していること、そしてそのことを楽しく話すことができるユーモアさを兼ね備えています。
それも17LIVE(イチナナ)Vライバーとして、一つのスキルです。
いかがでしょうか?
皆さんには思い当たるものがありましたか?
一芸と言えるスキルは、実は誰しもが持っているものです。
それをどう活かすか、それが17LIVE(イチナナ)Vライバーには求められます。
17LIVE(イチナナ)Vライバーは自分の一芸を探してみよう
ここまで読んでも、「見つからない」「どう探せば良いかわからない」と思うかもしれません。
そんな時は、「一芸を作るための配信」をしてみるのはいかがでしょうか?
英語が話せないんだけど、話せるようになりたい。
そう思った時はチャンス!
英語を勉強する配信をしてみるのもアリかも?
何をすれば良いかわかんなーい!
その正直な心を、視聴者の方と話しているのもアリかも?
配信中に「自分がやりたいこと」が見つかるかもしれません。
事務所に所属すると、こういったことも相談することができます。
自分のことは、自分一人で考えても行き詰ることが多いです。
相談してみた結果気づいた一芸。
それがその後の特技になることもあるかと思います。
自分の一芸に早く気づく、それもトップ17LIVE(イチナナ)Vライバーへの近道かもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は17LIVE(イチナナ)Vライバーに一芸は必要なのかということについて解説しました。
今回の記事がこれから17LIVE(イチナナ)Vライバーを目指す人、飛躍したい人の参考になれば幸いです。
最後に
17LIVE(イチナナ) Vライバー事務所『tolico』では、17LIVE(イチナナ)でVライバーになりたい方を随時募集しております。
様々なサポートをさせていただいております。
ご興味のある方は是非下記画像をタップしてご応募お願いします。