17LIVE(イチナナ)は、全世界で数千万人のユーザーが楽しむ人気のライブ配信アプリです。顔出し不要でアバターを使った「Vライバー」として新人デビューする人が増えていますが、初配信はリスナーの第一印象を決める重要な瞬間です。
この記事では新人Vライバーが初配信前にすべき準備、ステップバイステップのガイド、成功のヒントを詳しく解説します。Vライバーデビューを目指す方の参考になれば幸いです!
初配信準備がなぜ重要?
初配信前にしっかり準備ができていると、様々な利点があります。
- 第一印象の向上
サムネイルや企画内容、あいさつなどをしっかりと事前に決めておくことで、リスナーから見た時の第一印象が良くなります。
直前にやっつけで作ったサムネや企画、あいさつがないような状態では、初見さんが離れていくでしょう。 - 配信のスムーズさ
事前テストでトラブルを防ぎ、自信を持ってスタートできます。初配信はただでさえ緊張するものなので、余計な気を使わなくていいよう、事前に準備しておきましょう。 - リスナー定着
新人らしいフレッシュさとプロフェッショナルさを両立しましょう。
フレッシュさは企画やトークで見せて、リスナーには見えない裏の準備はスマートに終わらせておきましょう。
初配信までに行うこと
キャラ設定を固める
初配信の基盤となるキャラを考えましょう。
モチーフを決めて、そこからキャラ付けしていくとスムーズに決められます。
自分の個性を存分に発揮できる設定にしましょう。
立ち絵と機材を準備
立ち絵や機材を準備しましょう。
立ち絵は、自分で描くことも可能ですし、難しい場合はクリエイターに依頼をしましょう。
事務所所属であれば、立ち絵費用の補助を受けられる可能性もあります。
機材については、基本的にはスマホやタブレットが1台あれば配信は可能です。
はじめは最低限、これだけあればよいでしょう。
音質にこだわりたい、PCで配信したいなどがあれば、マイクやPCなどを用意してもよいと思います。
配信内容を考える
初配信の流れを決めておきましょう。
挨拶を決めておき、雑談配信ならばトーク内容、歌枠ならば曲、耐久企画なのであれば目標設定などを決めましょう。
変にマニアックな企画をやる必要はありませんので、他の新人ライバーがどんな企画をやっているのか、事前に見て勉強してみるとよいでしょう。
告知する
日時を決めて、SNSで告知をしましょう。
告知画像も作成して投稿することで、フォロワーの目に留まりやすくなります。
日時はわかりやすく画像に載せておくとよいでしょう。
注意点
- リスナーを置き去りにせず、コミュニケーションをとろう
- 17LIVEのガイドラインを遵守しよう
- 中の人の情報が漏れないように気を付けよう
- 事務所所属の場合は、マネージャーにアドバイスをもらおう
事務所所属の利点
初配信を成功させるには、事務所所属が有利です。
初配信の企画や機材調整のアドバイスを受けられたり、高品質な立ち絵をもらえる可能性もあります。
事務所のXで初配信を拡散してくれることもあるので、より多くの人の目に留まりやすいです。
ただし、事務所を選ぶ際には事前にノルマ等のルールはしっかりと確認し、信頼できる事務所に所属しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は新人Vライバーが初配信前にすべき準備について解説しました。
この記事がVライバーとして活躍する皆様の参考になれば幸いです。




