17LIVE（イチナナ）でVライバーとしてデビューするには？

17LIVE（イチナナ）で配信することに興味のある方も多いのではないでしょうか？

でも、17LIVE（イチナナ）アプリの他に何を用意すればいいの？心構えは？デビューまでに知っておいた方が良いことって？

様々な疑問を解決するには今回の記事を読めば大丈夫！一緒にデビューに向けて歩き出しましょう！

17LIVE（イチナナ）でVライバーデビューするには

それでは17LIVE（イチナナ）でVライバーとしてデビューするのに何が必要なのか、重要なのか、ひとつずつ見ていきましょう。

まず必要なものは配信する環境です。17LIVE（イチナナ）の配信は基本的にお喋りするものですので、話し声を出しても迷惑にならない部屋が最低限必要になります。

そして、配信するためにはiPhoneなどのスマートフォンが必要です。Androidでも配信可能ですが、17LIVE（イチナナ）で推奨されている機種じゃないとサポートされていない場合があるので注意しましょう。

他にマイクなどの機材も用意することがありますが、17LIVE（イチナナ）ではスマホさえあれば他の機材はなくても十分デビュー可能です。

環境と機材、17LIVE（イチナナ）が揃ったら、次は自分自身となる立ち絵が必要ですね。17LIVE（イチナナ）では一枚のイラストを使い表情を豊かに動かすことが出来るため、気軽Vライバーとして活動を開始することが出来ます。

立ち絵は絵師さんに依頼したり、事務所に所属している方なら事務所から提供を受けたりと、自分だけのイラストを手に入れましょう。中には自分で描くセルフ受肉という方法もあります。

いずれの場合も、17LIVE（イチナナ）上でちゃんと動作するかどうかラフ段階で読み込んで確認し、上手く読み込めない時には修正をお願いしましょう。イラスト完成後にも読み込めない場合もあるので、同様にしてお直しします。

ここまでで、スマホと立ち絵があれば配信可能ですが、さらに用意しておくと良いものが、BGM！

これはバックグラウンドミュージックのことで、背景で流れている音楽です。配信の雰囲気作りに役立ちます。BGMの流し方は機材を使うか、そばに用意した別端末から流した音を直に拾わせるだけ。簡単ですね♪

BGMを使う場合は著作権に注意し、フリー音源のものを使います。マナーとモラルを守った配信を心がけましょう。

その辺りに関連して、17LIVE（イチナナ）でVライバーデビューするにあたっての心構えとしては、楽しくポジティブな発言をすること、出来るだけ聞き取りやすいようにすることなどが挙げられます。

やはり、ネガティブで攻撃的な発言の多い配信はあまり見たいとは思わないですよね。明るく仲良く、リスナーさんと楽しく交流するのを目的とした喋りを心がけるのがオススメです。

また、声質は人それぞれですが、声量や発声方法を調節する、BGMの音量を調節するなどして、声の聞き取りやすい配信を目指すのが良いでしょう。

とはいえ、17LIVE（イチナナ）でVライバーデビューするのは難しいことではありません。普通にお喋りするだけで大丈夫！まずは必要なものを準備してみましょう！

スタートダッシュを決めよう！

さて、ここまでで配信する準備はひとまず完了しました！それでは、もう初配信して17LIVE（イチナナ）デビューしても良いのでしょうか？

答えは否！デビュー前に準備しておいた方が良いことがまだまだたくさんあります！

そのひとつめが、デビュー日の決定です。

これは事務所に入っている方だと自然と決まっていくかと思いますが、個人の方であれば自分で設定できますね。

デビュー予定日を決定し、X（旧Twitter）で告知することで注目してもらいましょう。このように、X（旧Twitter）を活用するのも重要なポイントのひとつです。17LIVE（イチナナ）VライバーはX（旧Twitter）を使っている人が多いので、デビュー前に繋がりを作ろうと思えばX（旧Twitter）を積極的に動かすことが必要です。

できれば17LIVE（イチナナ）アカウントと同時にX（旧Twitter）のアカウントも作成し、デビュー前から運用していきましょう。立ち絵のシルエットを載せたり、声を公開してみたりなど、自身のアピールを行うと共に他ユーザーと交流して初配信に来てくれるのを促します。

X（旧Twitter）はデビュー後も配信予定や日々の何気ない呟きを乗せたりと、自身の活動告知をしたり他Vライバーさんやリスナーさんと交流したり役立ちますよ。

次に大事なのは、サムネイルの作成です。

17LIVE（イチナナ）においてサムネイルは、代行で作る職人の方もいるくらいで、配信の看板にもなるため、とても重要なものだと言われています。

自分で画像編集のできる方は、初配信日や、初配信から1週間分のスケジュールを立ててサムネイルを作成しましょう。編集が苦手でも、上手い人の構図を真似して作ってみると案外作れるものです。

難しい場合は外注する手もあります。いずれの場合も時間がかかることが予想されますので早めに着手しましょう。

サムネを用意し、17LIVE（イチナナ）デビュー日が迫ってきたらX（旧Twitter）にて配信予定として立ち絵やサムネイル、スケジュールなどをお披露目していきましょう！

同時進行で、17LIVE（イチナナ）内で枠周りをして、自分の初配信に来てくれる人を集めます。

枠周りとは他Vライバーさんの配信にリスナーとして遊びにいくことです。枠周りすることで認知度が上がり、そこのVライバーさんが初配信に遊びに来てくれることがあります。

注意点としては「枠周り」だとは言わないこと、純粋にリスナーとして楽しむことです。

枠周りに来ました！と挨拶する方もいるかもしれません。しかし、枠周りと聞くと「純粋に枠を楽しみにきたわけではないんだな」という印象を与えてしまうことがあります。そこで、ふたつめのポイント、「純粋にリスナーとして楽しむ」というわけです。純粋にその方の枠でリスナーとして楽しみ、同じ時間を過ごすことで、親交を深められ、Vライバーとしての振る舞いも学ぶこともできます。

このようにして枠周りし、X（旧Twitter）でも積極的にフォローしおはようポストなどに絡んでいき、親しくなることで遊びに来てくれるVライバーさんが増えやすく、人が増えると純リスナーさんも集まりやすくなりますよ。

盛況のうちに初配信を終わらせられるとその後も企画が成功しやすく、波に乗って良いスタートを切ることができますよね。

17LIVE（イチナナ）Vライバーとしてデビューして長生きしよう！

17LIVE（イチナナ）Vライバーデビュー後、長く活動するために気をつけるべきこととはなんでしょうか？代表的なものは以下です。

実は平均寿命は三ヶ月！？燃え尽き症候群とは？

一説には、Vライバーの平均寿命は三ヶ月と言われています。デビューして活動していくとわかりますが、実際にやめていく方が多いのです。17LIVE（イチナナ）Vライバーが合わなかったり、他にやりたいことができなかったり体調を崩したりなど、様々な理由で引退者が出てきますが、理由のひとつに燃え尽き症候群があります。

燃え尽きないための対策紹介！

どうすれば引退に繋がりかねない燃え尽き症候群を回避できるのでしょうか？

それはやはり、頑張りすぎないことでしょう。初配信、日頃の配信、どれも大事ではありますが、常に全力を出すのではなく、時には肩の力を抜いてマイペースに、自分らしく臨むのが良いかと思われます。

特にイベントでは緊張したり気に病んだりする方も多く見受けられますが、順位は重要ではなく、参加したことに意義があるものです。一日一日を頑張った自分を褒めてあげましょう。

また、少し休憩してリス活に専念するのも良いですよ。リスナーとして他の配信を楽しむことで、新鮮だったり新たな癒しになったりと今まで見えなかったものに気付かされることがあります。

17LIVE（イチナナ）Vライバーとして活躍するには！？

１．配信者としてのマナーやモラルを大事に

立ち絵やBGMにこだわるのは良いことですが、マナーやモラルを守ってこそ。著作権侵害になっていないか、事前によく確認しましょう！

また、17LIVE（イチナナ）配信中やX（旧Twitter）での言動も同じです。私生活の愚痴などを吐きたくなることもありますが、Vライバーの姿と私生活とは別と考え活動するのがベター。バーチャルな世界とはいえ、ここはひとつスイッチを切り替えていきましょう！

２．目標を立てよう！

漠然と配信活動するのではなく、目標を立ててみるのも活躍するために役立ちます。

例えば17LIVE（イチナナ）内フォロワーさんを何人達成する、グレードを上げる、イベント入賞などです。

達成することで成長できるのはもちろん、目標を掲げ活動することでモチベーションも高まりますしリスナーさんとの絆も深まります！

17LIVE（イチナナ）デビュー後に長く活動を続けるきっかけにも繋がりますよ。

３．楽しむ心を忘れない！

何と言っても、楽しむこと。これが一番大事と言っても過言ではありません。

17LIVE（イチナナ）でVライバーとしてデビューした自分自身が楽しめないと、そのような枠ではリスナーさんも楽しめませんし、それではデビューした意味もわからないですよね。

まずは何事も楽しんで取り組んでみましょう。誰も集まらない、と思っても、案外見てくれている誰かがいます。デビューできる環境があるだけで儲け物♪既に選ばれしVライバーですよ！

まとめ

17LIVE（イチナナ）でライバーデビューするのは難しくありませんが、継続して配信活動していくには考え方や方針を定めないといけないことがあります。

なかなか一筋縄ではいきませんが自分らしく表現して、17LIVE（イチナナ）で楽しくライバー活動していきましょう！