突然ですが、17LIVE(イチナナ)のVライバーの配信は見たことありますか?
この記事を見ているということは、多少なりともVライバーには関心がある方かと思います。
さて、そんなみなさんに質問です。Vライバーが配信時、必ずといってよいほどおこなうこととは何でしょうか?
それは『挨拶』です。
Vライバーの挨拶は普通の『こんにちは』『こんばんは』とはまた違います。
今回は、そんなVライバーたちの挨拶に視点を当てて色々とご紹介していきます!
17LIVE(イチナナ)Vライバーの挨拶ってどんなもの?
Vライバーの挨拶は普通の挨拶とは違うとお伝えしましたが、具体的にはどこが違うのでしょうか?
多くのVライバーの挨拶で、普通の挨拶と異なる点のひとつは『語尾』です。
『おはよう』という挨拶ひとつにしても『おは〇〇』のように後ろに自身のライバー名を文字ってつけたり、X(旧Twitter)などのSNSでは『おはようVライバー』のような朝の挨拶を投稿するタグがあったりもします。
そのVライバーの名前に合うものがなければ、そのVライバーのモチーフから引っ張ってくることもあります。(『悪魔』がモチーフなら「おはデビ」など)
17LIVE(イチナナ)Vライバーの挨拶の種類
17LIVE(イチナナ)Vライバーの挨拶は大きく分けて3種類あります。
1つはVライバーが配信中に入ってきてくれた方への通常の『入室挨拶』。
2つ目が入室者の中でも初見の方に対する『初見挨拶』。
最後が配信終了時の『終了挨拶』です。
Vライバーの配信においては様々なタイミングで配信中にリスナーさんが入室してきますので、その都度挨拶をすることが多いです。
17LIVE(イチナナ)Vライバーはなぜ挨拶を決めるの?
17LIVE(イチナナ)Vライバーの挨拶についてご紹介してきましたが、そもそも挨拶を決める必要はあるのでしょうか?
Vライバーは言葉通り「バーチャル」な存在です。
イラストやLive2Dモデルを使用し、そのキャラクターを演じながら活動をしていきます。
漫画やゲームに置き換えて考えてみるとキャラクターというのは「決め台詞」が必ずといっていいほどありますよね。
決められていなくても、そのキャラクターを思い浮かべたときぱっと出てくるセリフがあるはずです。
そこで、Vライバーとしてキャラクターの印象を残し、口癖のように使うもののなかでもっともたくさんのタイミングで、たくさんの人に向けて使用できるのが「挨拶」です。
特に、Vライバーというコンテンツは配信をしてコミュニケーションをとるものなので、あいさつで印象をつけるのがおすすめと言えます。
特定の挨拶や返事を決めておくだけで、その挨拶に関するコメントもつき、より円滑なコミュニケーションに繋がっていきます。
Vライバーのメリットにも繋がりますが、リスナー側からも決まった挨拶を返せることで親近感を覚えられますので、距離を縮めるきっかけになるでしょう!
17LIVE(イチナナ)Vライバーにおすすめな挨拶の決め方
Vライバーにおすすめな挨拶の決め方は、やはり『名前の文字り』です。
文字(もじ)りとは?となる方もいるかと思いますので具体的な例を交えてご説明していきます。
たとえば『やまだ たろう』というVライバーがいたとき、基本的に多いおは〇〇という形式を取ると『おはたろ』や『おはやま』などになります。
このように名前の一部を変更してする挨拶はVライバーたちの配信ではとても一般的で、SNS上でもよく使用されるのでVライバーとして活動していくのであれば一旦決めておいて損はないでしょう。
簡単なその挨拶を決めたら、もうひとつ。
長めの決め台詞のような挨拶があると、よりVライバーとしてのクオリティが上がるのでおすすめです。
わかりやすい例でいうと、プリキュアや戦隊系の変身後の決め台詞。
キャラクターのイメージや内容を短めに一文でまとめたものです。
ただ、こちらはVライバー本人の独創性が必要になってきますし、それぞれVライバーによって大きく変わる内容なのでテンプレートもなく、難しいですよね。
そんなとき、Vライバー事務所に所属している・あるいは所属を考えているVライバーには裏技があります!
17LIVE(イチナナ)Vライバーの挨拶の決め方には裏技がある?
Vライバーの長めの挨拶…それを決めるための裏技はズバリ『Vライバー事務所に所属すること』です。
というのも、Vライバーが事務所に所属していると『〇〇(事務所名)〇期生、〇〇(キャラの設定種族など)の〇〇(名前)です!』と、事務所名と期生などをつけるだけで挨拶がだいぶ長くなり、印象にも残りやすいです。
事務所名があることでリスナーさんからの信頼も得やすかったり、Vライバーにとって様々なメリットに繋がっていきます。
また、事務所のマネージャーはこれまで多くのVライバーを見てきているはずなので、挨拶を決める際のアドバイスをもらえる可能性が高いです。
事務所と相談しながら、自分だけのオリジナルの挨拶を決めるのもよいかもしれませんね!
まとめ
17LIVE(イチナナ)Vライバーにおすすめの挨拶の決め方や、裏技までご紹介してきましたが、いかがでしたか?
『挨拶』は些細なことですが、Vライバーにとって自分を覚えてもらうための大切なものです!しっかりとこだわって決めていきたいですね!
これからVライバーとしての活動を考えている方々の参考になりましたら幸いです。
ここまで閲覧頂きありがとうございました。
最後に
17LIVE(イチナナ) Vライバー事務所『tolico』では、17LIVE(イチナナ)でVライバーになりたい方を随時募集しております。
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