17LIVE(イチナナ)のVライバー事務所とは？

17LIVE(イチナナ)の事務所に所属するにはどうしたらいいのでしょうか。また事務所に入った方がいいのか、入らずに個人でやった方がいいのか悩んでる人も多いことでしょう。

本記事では、17LIVE(イチナナ)の事務所の入り方や、面接でどういったことを聞かれるのかを解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。

17LIVE(イチナナ)のVライバー事務所とは？

配信アプリ17LIVE(イチナナ)には、手軽にVライバーとして配信ができる機能があります。

（17LIVE(イチナナ)でVライバーになるためには？）

17LIVE(イチナナ)で活動する配信者の中には、事務所に所属して配信する方も多くいます。

事務所には特別な報酬体系があったり、事務所イベントがあったり、事務所から様々なサポートが受けられたり、様々なメリットがあります。

17LIVE(イチナナ)のVライバー事務所の入り方

どうやったら事務所に入れるか…ですが、基本的には事務所が行っている面接やオーディションに参加する流れになります。昨今では面接は、オンラインで行われる事が多く以前の対面式より気軽に面接や応募ができると思います。

面接では何を聞かれる？何が基準？

• 配信時間
• 声
• 部活などアピールポイント
• 経験

まず重要なのは、配信時間が確保できるのか？ということです。やはり月に1時間の配信しかできない人は採用はされないでしょう。月に100時間できます！何十時間できます！という人の方が採用確率は高いです。

ここらへんは面接前の書類審査で聞かれることが多いです。まずは最低限のやる気や時間の確保ができること、あとは志望動機をきちんと書くことをおすすめします。きちんとした動機やモチベーションがあれば問題ありません！

不安なことは面接でどんどん聞いてみましょう！

また、声に関しても、声に特徴があったりしたほうが採用はされやすいです。しかしライブ配信は声だけではなく、トーク力や企画力などの方が重要になってきますので、声に自信がなくてもぜひ応募してみてください。

意外とご自身が思ってるより視聴者はあなたの声を好んでくれると思います。

経験者の方は、過去にこういった配信をしてましたという形でアピールしたほうが良いです。やはり配信は慣れてる人や経験者の方が有利に働きます。こういった場面ではどう対応するかなど対応力がついています。

ただ未経験者でも全く問題ありません。自分自身が普段お友達と話している楽しい話をする感覚で配信をしてもらえば配信自体は成立しますし、楽しんでくれる視聴者もたくさんいます。ぜひ挑戦してみてください。

また、過去に達成したことなどもアピールポイントとして話してください。部活を3年間頑張った、生徒会長をした、サークルを立ち上げたなどあればどんどんアピールしてみてください。必ずプラスに働きます。

17LIVE(イチナナ)のVライバー事務所の選び方

たまたま見つけた事務所に即応募するのではなく、他の事務所との違いや所属人数、配信者の活動などを見てみましょう。実際に活動している人がどんな人なのかを見ると事務所の雰囲気なども把握しやすいです。

また、その事務所は会社として登記しているのか、ホームページやX（旧Twitter）などがあるのかなどを見ると一定の信用性も増すことでしょう。

様々な事務所を外から見てみて、どの事務所が自分にあっているのかを比較して応募してみましょう！

17LIVE(イチナナ)のVライバー事務所は所属したほうがいい？

事務所に入るメリットは多々あると思います。一方、やはりデメリットも少なからずあります。

一概に入った方がうまくいく、お金がたくさんもらえる、有名になれるというわけではありません。それは芸能事務所やYoutuberなども同様です。

17LIVE(イチナナ)のVライバー事務所に所属するメリット

• 事務所の特別なイベントに参加できる
• 事務所から報酬がもらえる
• 面倒な経理処理をしてくれる
• 事務所に所属することにより、良いスタートがきれる
• 初期費用が抑えられる
• 仲間が増える

などのメリットが挙げられます。一方

17LIVE(イチナナ)のVライバー事務所に所属するデメリット

• 権利関係
• 何かする度に事務所に確認しなければならない

など事務所によって、メリットデメリットは違うと思いますが一般的には上記のようなものが挙げられます。

自分自身でしっかり考えて、オーディションなどを受けてみてください。

まとめ

今回は17LIVE(イチナナ)の事務所の入り方や、面接でどういったことを聞かれるのかを解説してきました。
まとめると、事務所に所属するには

• 基本的に事務所が行っている面接やオーディションを受ける
• 配信時間・声・経験などのアピールポイントを用意しておく
• 事務所に所属するメリット・デメリットを把握する
• よく考えて事務所選びをする

という点が大切です。

17LIVE(イチナナ)のVライバー部門はまだまだ始まったばかりです。Vライバーになりたいけど勇気が出なかった方、生活との両立が難しそうで気後れしていた方、新生活が始まり何か新しいことにチャレンジしてみたいといった方々は、ぜひ17LIVEのVライバーに挑戦することをお勧めします。