17LIVE(イチナナ)でVライバーとして活動を始めるにはどうすればよいのでしょうか?
この記事では、Vライバーになるための基本、初心者向けのステップ、注意点等を詳しく解説します。Vライバーデビューを目指す方の第一歩を応援します!
17LIVE(イチナナ)のVライバーとは?
17LIVE(イチナナ)のVライバーは、2Dや3Dのアバターを使って配信するバーチャルライバーです。Vライバーは顔出し不要で、Vクリエイトモードのようなアプリ内ツールでアバターを作成可能なほか、オリジナルのイラストを読み込んで好きな姿で配信することが可能です。なり方としてはアバターを設定して配信するだけですが、魅力的なキャラ設定と入念な準備が人気への近道です。
Vライバーになるメリット
Vライバーになることで、どのようなメリットがあるでしょうか?
一つは、プライバシーを守りながら配信活動ができるという点です。
イラストを使って配信するため、顔出し不要で本業やプライベートを守りながら活動することが可能です。
また、自分の表現したい個性を存分に表現できることも、Vライバーの魅力です。
キャラ設定を練って、なりたい自分を自由に演じることができます。
リアルの映像が見えない分、表現に制限があるような気がしますが、自由に見た目を変えられたり、声に特化した企画を行ったり、逆にVライバーでしか実現できないメリットも多くあります。
Vライバーになるステップ
アプリをダウンロードし登録
【手順】
- App StoreまたはGoogle Playで「17LIVE」を検索し、アプリをインストール(iOS9以上、Android対応)。
- メールまたはSNSでアカウント登録。
- プロフィールを設定(ユーザーID、ニックネーム)。
キャラ設定を考える
モチーフ(勇者・ひまわり・科学者などなんでもOK)を考え、キャラクターの性格やバックボーン、名前を考えましょう。
キャラクターの見た目にもかかわってくる部分なので、自分の個性を出しつつ、他のライバーに埋もれないような設定を考えられると◎
立ち絵イラストを作成
Vクリエイトモードでアプリ内でアバターを作成するか、オリジナルの立ち絵イラストを作成してアプリに読み込ませましょう。
オリジナルイラストは、自作やクリエイターへの依頼、事務所所属の場合は事務所からの提供で用意できます。
自作の場合も依頼をする場合も、前述のキャラ設定がしっかりと固まっていないと、デザインが決めにくくなるので、しっかりと設定を練ったうえで作成に入りましょう。
配信環境をテスト
初配信前に環境を整えましょう。
- デバイス:スマホ(iOS9以上)またはPC(配信ソフト(OBS Studio)が必要)。
- マイク:スマホのマイクでも配信可能ですが、音質にこだわりたい場合は別途購入しましょう。
- ネット環境:安定したネット環境は重要です。
事務所所属の場合はこのあたりのアドバイスも受けられるので、マネージャーに質問してもよいでしょう。
初配信を計画し告知
初配信の日程や企画内容を決め、告知画像を作成してXで告知しましょう。
特に画像の作成は、Xでリスナーの目に留まりやすくなったり、配信への期待を高めるのに非常に効果的です。必ず作成して投稿するようにしましょう。
作成方法がわからない場合は、クリエイターに依頼したり、事務所所属の場合はマネージャーに相談してみましょう。
注意点
デビュー前の注意点をいくつか紹介します。
- プライバシー保護:中の人の情報が漏れないよう、キャラ設定を徹底し、特定につながる情報は発信しないように注意しましょう。
- スカウトDM:怪しいDMは無視し、公式HPなどを見て信用できる事務所を選びましょう。
- 初配信の緊張:事前準備をしっかり行い、初配信時に余計なトラブルや心配が生まれないようにしておきましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はVライバーになるための基本、初心者向けのステップ、注意点等を紹介しました。
今回の記事が17LIVEで活動する皆様の参考になれば幸いです。


