17LIVE(イチナナ)ライバーの”耐久配信”って?
17LIVE(イチナナ)という配信アプリはご存知でしょうか?
17LIVE(イチナナ)とは、スマホ1台で誰でも簡単にライブ配信を始められて、歌やトーク・ゲーム配信など多彩なコンテンツで世界中の多種多様なライバー・リスナーを繋げることができる最新のプラットフォームです。
そんな17LIVE(イチナナ)やこれまでの配信というコンテンツで長く注目を集めているのが「耐久配信」と呼ばれる配信スタイルです。
これから17LIVE(イチナナ)で配信を始めようと考えている方や、17LIVE(イチナナ)での配信を考えている方に向けて「耐久配信」のメリット・デメリット、種類について詳しく解説します。
耐久配信のメリット
①リスナーとの関係値を築きやすい
ライバー・リスナーが手を取りあい協力して目標達成を目指す過程で、交流を深めることが通常の雑談配信よりも容易なのが大きなメリットです。
一緒に目標を達成することで、コミュニティ全体の絆が深まっていきますので、配信者としてとても大事な”リスナーの固定化”にもつながっていきます。
②エンゲージメントの向上
耐久の内容がSNSなどで拡散され、目標に向かうワクワク感や達成感がリスナーを引きつけることで配信が盛り上がりやすくなります。
例えば、入室耐久〇〇人!と謳った耐久配信になると「あの人〇〇人耐久配信してるみたいだよ」とリスナー間で呼びかけたり投稿されることも多く、そうなると今までそのライバーを知らなかった方の目にも留まりやすくなります。
結果として新規獲得や投稿のエンゲージメント増加にもつながるため、初期の母数が必要な頃には非常に有効な配信手段になっています。
③初心者でも挑戦しやすい
耐久配信というと敷居が高く感じられるかもしれませんが、比較的シンプルなルールで始められる誰でも手を出しやすいコンテンツです。
17LIVE(イチナナ)でよくみられる耐久配信だと「ギフトチャレンジ」や「入室耐久」などの機材や知識が不要なものが多く、配信経験が浅いライバーさんもかなり挑戦しやすいのではないでしょうか?
共通の目標があるため、話題に困った時は耐久に関することを話しておけばかなり場繋ぎにもなりますよね。
(例えば「あと?人・あと?回」など)
耐久配信のデメリット
①長時間配信による負担
目標達成に時間がかかる場合、ライバー本人の体力や集中力の維持が課題となります。
喉の調子含め、無理しすぎず休み休み行うことが大切です。
②リスナーの離脱リスク
長時間配信による単調さや疲れから、リスナーが途中で退出してしまう可能性があります。
長くなればなるほど、リスナー層によってはお仕事・学校などがあるため、あらかじめご自身のリスナー層を理解してどの時間帯に人が来やすいのかを考えて行う必要があります。
③配信の質の維持
長時間の配信では、内容の新鮮さやモチベーションを保つ工夫が必要です。
耐久配信は手軽に始められる一方で、話題を切り替えるのが難しい傾向にあります。
そのため、メモで話すことを書いておく・中間数値を用意しておきその時に何か発表や行動を行うなど、リスナーを飽きさせないように考えるのが成功のカギとなっていくでしょう。
17LIVE(イチナナ)で人気の耐久配信の種類
①ギフト耐久
ギフト耐久は、特定の数のギフト(17LIVE(イチナナ)内でリスナーが送るデジタルプレゼント)を目標数集めるまで配信を続ける企画です。
17LIVEでは、さまざまな種類のギフトがあり、リスナーの応援を可視化する仕組みとして人気です。
②ギフトチャレンジ
プチギフト耐久は、少額のポイントで送れる「プチギフト」を目標数集めるまで配信を続ける形式です。
リスナーにとって気軽に参加できるギフトであるため、初心者ライバーでも挑戦しやすい企画です。
③入室(同接)耐久
目標の入室者数(または同接数)に達するまで配信を続けるシンプルな企画です。
ルールが分かりやすく、リスナーさんだけでなく初心者ライバーさんもストレートに行うことが可能です。
④時間耐久
設定した時間(例: 3時間、6時間など)配信を続ける形式です。
シンプルながら長時間の配信が求められるため、体力とモチベーションの維持が重要です。
ただ時間で耐久をすると話題に困ることがあるため、時間に加えて「救済」を作るとリスナーさんも楽しめるかもしれません。
例)〇〇ギフトで10分短縮・入室〇〇人で30分短縮 など
まとめ
最後に
17LIVE(イチナナ) Vライバー事務所『tolico』では、17LIVE(イチナナ)でVライバーになりたい方を随時募集しております。
様々なサポートをさせていただいております。
ご興味のある方は是非下記画像をタップしてご応募お願いします。