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17LIVE(イチナナ)Vライバー個人勢のメリット・デメリット

17LIVE(イチナナ)でVライバー活動を始めるに当たってまず最初に決めることが、「事務所勢」か、「個人勢」かの2つです。

これから17LIVE(イチナナ)で配信活動を始めようと思っている方の中にも個人勢で活動していくかどうか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、17LIVE(イチナナ)で個人勢として活動していく上での、メリットデメリットについてお話しします。

 

17LIVE(イチナナ)Vライバー個人勢のメリット

まずは17LIVE(イチナナ)Vライバーにおける、個人勢のメリットです。

メリットは以下になります。

  • 自由な配信活動
  • 利益は全て自分のもの
  • 配信時間のノルマなし
  • 配信内容、セルフプロデュースも自由

 

それではひとつずつ見ていきましょう。

 

自由な配信活動

17LIVE(イチナナ)でVライバー個人勢として活動する中で、一番大きなメリットは自由な配信活動ができるというところです。

誰かから制限をかけられることもなく、自分のなりたいときにやりたいことをやりたいように配信することができるのが個人勢の1番の強みです。

 

あくまでも趣味の一環として、のんびりと自分のペースで17LIVE(イチナナ)で配信活動をしていきたい方には個人勢がおすすめです。

 

利益は全て自分のもの

2つ目のVライバー個人勢のメリットは、事務所の中抜きがないという点です。

17LIVE(イチナナ)で事務所を運営している場合、Vライバーの獲得した報酬からいくらかをマネジメントフィーや手数料として回収し利益としている事務所も多くあります。

割合は事務所によって異なりますが、個人勢になれば報酬の100%が自分のものとなります。

中抜きや報酬の回収をされたくないという人は、17LIVE(イチナナ)での配信活動は個人勢が向いているかもしれません。

 

配信時間のノルマなし

17LIVE(イチナナ)で活動している事務所に所属するときに悩みの種になることの一つが、「配信時間ノルマ」だと思います。

「月に◯時間以上のノルマ」があることが、多くのVライバーさんにとって17LIVE(イチナナ)で事務所勢になるか個人勢になるかの決断ポイントでしょう。

個人勢として17LIVE(イチナナ)Vライバー活動をすればこうした悩みもなくなります。

 

毎月の生活スタイルが安定していない方や、長時間の配信時間を取れない可能性がある方は、個人勢としてVライバー活動をした方が17LIVE(イチナナ)配信活動を楽しめると思います。

 

配信内容、セルフプロデュースも自由

個人勢のメリット4つ目は、配信内容やセルフプロデュースが自由であるということです。

17LIVE(イチナナ)事務所勢になると、事務所のブランディングや運営方針などに従っていかなければいけない可能性があります。

そうした縛りなどを窮屈に思う方、そんなものなんて気にせず自由にやりたいことをやりたいという方は個人勢が向いているでしょう。

 

また、17LIVE(イチナナ)だけの配信だけでなく、TwitchやYouTubeでのゲーム配信活動など、たくさんの配信プラットフォームにて、自分の気分に合わせて配信活動の場所を変えられるのも、個人勢の魅力でしょう。

配信場所の拡散は人気の拡散につながるところもありますが、17LIVE(イチナナ)での配信活動の息抜き程度に自由に他の場所でも配信したい!という方には個人勢がおすすめです。

 

17LIVE(イチナナ)Vライバー個人勢のデメリット

ここまで17LIVE(イチナナ)Vライバー個人勢のメリットを挙げてきました。

ここからは反対に、17LIVE(イチナナ)Vライバー個人勢のデメリットについてです。

17LIVE(イチナナ)個人勢のデメリットとしては主に、

  • 立ち絵準備
  • 17LIVE(イチナナ)ネームバリューがない
  • 個人勢は守られることがない
  • 配信ノウハウ
  • 仲間がいない

です。

 

立ち絵準備

17LIVE(イチナナ)個人勢のデメリット1つめは、立ち絵の準備です。

17LIVE(イチナナ)でVライバーとして活動していく以上、立ち絵は必須です。

個人勢を選択した場合、立ち絵を依頼する絵師さん探しから購入まで全てを一人で準備しないといけません。

また、立ち絵の購入料金も自費になるのでこれから配信活動をがんばろうという方には痛い出費となります。

 

事務所によっては、提携している絵師さんがいたり、立ち絵が無料だったりなどがあるので、自分一人でデビューまで漕ぎ着ける地震がない方は個人勢よりも17LIVE(イチナナ)事務所勢がおすすめです。

 

17LIVE(イチナナ)でのネームバリューがない

個人勢のデメリット2つ目はネームバリューがないということです。

事務所の新人として枠周りをすれば同事務所所属の先輩Vライバーさんのファンの方などがフォローしてくださることも少なくありません。

 

特に箱推しされているような方を捕まえることができないので、フォロワー集めなどに不安がある方、ネームバリューがある環境で配信活動をしたい方は17LIVE(イチナナ)での個人勢はやめておいた方がいいでしょう。



個人勢は守られることがない

17LIVE(イチナナ)での配信をしているとトラブルに巻き込まれることもないとは限りません。ファン同士の喧嘩や誹謗中傷が送られてきたりなど、精神的に疲れてしまうこともあると考えられます。

また、プレゼントを受け取るときなども自身の住所を伝えることになるので、個人情報の流出につながるといった可能性もあります。

 

17LIVE(イチナナ)事務所勢であるとそうしたものから事務所が守ってくれますが、個人勢の場合は全て自分で対応し、自分のことは自分で守っていく必要があります。

せっかくの楽しい配信活動がトラブルによって予期せぬタイミングで終了せざるをえなくなる可能性もありますので、そうした心配を避けるためにも事務所所属はおすすめです。



配信ノウハウ

17LIVE(イチナナ)で事務所に所属すると、少なからずその事務所の持つ17LIVE(イチナナ)での配信ノウハウなどを得ることができ、初配信から良いスタートダッシュを切れることが期待できます。

一方で個人勢の場合、特に17LIVE(イチナナ)での配信活動が初めての方は、初配信のスタートダッシュでコケてしまうことも考えられます。

趣味としてではなく、しっかりと17LIVE(イチナナ)で有名になっていきたいという方は、個人勢ではなく、しっかりとサポートを受けられ、17LIVE(イチナナ)Vライバーとして安定的に伸びていける事務所に所属することを推奨します。

 

仲間がいない

17LIVE(イチナナ)で事務所に所属すると、多くの同事務所所属Vライバーさんに出会うことができます。

自分以外にもたくさんのVライバーさんが17LIVE(イチナナ)で同志として活躍しているというのは、事務所勢ならではの強みであり、安心できる点だと思います。

 

同じイベントに出た際にはライバルとして戦うことになりますが、お互いに切磋琢磨して高めあえる存在というのも貴重なものではないでしょうか。

特に、個人勢の場合だとどんな時も基本的には一人で17LIVE(イチナナ)Vライバーとして配信活動を続けていく必要がありますので、Vライバー生活を続ける中で精神的な支柱が欲しいといったかたは個人勢から事務所勢への転身も一つの手だと思います。

 

まとめ

ここまで、17LIVE(イチナナ)でのVライバー個人勢に関するメリット・デメリットを挙げてきました。

まとめると

  • メリットは「圧倒的自由、報酬が100%手に入る、ノルマなし」
  • デメリットは「準備を全て自分でする必要がある、精神的な支えがない」

でした。

17LIVE(イチナナ)の個人勢はかなりの自由度が手に入る代わりに、活動の準備と責任はかなりの重さになってきます。

 

17LIVE(イチナナ)での配信経験が初めての方や、スタートダッシュから成功させたい方は、まずは個人勢ではなく事務所勢になることをお勧めします。

 

少しでも、17LIVE(イチナナ)でVライバー個人勢になるかお悩み中の方のお助けになれば幸いです。

閲覧ありがとうございました。

最後に

17LIVE(イチナナ) Vライバー事務所『tolico』では、17LIVE(イチナナ)でVライバーになりたい方を随時募集しております。

様々なサポートをさせていただいております。

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