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17LIVE(イチナナ)のVライバーがセルフ受肉するメリット・デメリットまとめ

これから17LIVE(イチナナ)のVライバーとして配信活動を始めようと思っているみなさんにとって一番の問題は「イラストをどのように準備するか」だと思います。

「イラストレーターに受注するか」「魂募集に応募するか」「自分で描くか」・・・

選択肢はたくさんあり、悩まれている方も多いのではないかと思います。

そこで今回は「自分で描く」という選択肢、いわゆる「セルフ受肉」についてのメリット・デメリットをまとめました。

 

  • 17LIVE(イチナナ)のVライバーがセルフ受肉するメリット
  • 17LIVE(イチナナ)のVライバーがセルフ受肉するデメリット
  • デメリット回避方法

 

17LIVE(イチナナ)のVライバーがセルフ受肉するメリット

まずは17LIVE(イチナナ)におけるセルフ受肉のメリットです。

メリットとしては

  • イラスト費用が不要
  • 完成が早い
  • 自分の理想を詰め込むことができる
  • 「セルフ受肉」という個性がある

です。1つずつ見ていきましょう。

 

17LIVE(イチナナ)のVライバーがセルフ受肉するメリット1:イラスト費用が不要

1つ目は、イラスト費用が不要であることです。

セルフ受肉は当然ながらVライバーとして必要な立ち絵を自分で描いて準備するので誰かに発注することもないのでイラストに関する費用が発生してきません。

「17LIVE(イチナナ)でVライバーとして配信したいけど立ち絵を準備するお金がない」といった方はセルフ受肉がぴったりでしょう。

 

17LIVE(イチナナ)のVライバーがセルフ受肉するメリット2:完成が早い

2つ目は、完成が早いということです。

一般のイラストレーターさんに発注すると、ラフや清書の確認作業や、他の方との平行作業の関係もあり、完成まで時間を要することになります。

その一方セルフ受肉では、自分で自分のためだけにイラストを作成するので自分のやる気次第では発注に比べてかなり早く準備することができます。

「今すぐにでも立ち絵を準備して17LIVE(イチナナ)でVライバーとして配信活動を始めたい」という方はセルフ受肉を準備しても良いでしょう。



17LIVE(イチナナ)のVライバーがセルフ受肉するメリット3:自分の理想を詰め込むことができる

3つ目は、自分の理想を詰め込むことができることです。

自分で立ち絵を作成するセルフ受肉では、自身でイラストを描くことになりますので、誰かとの被りを考えたり、うまく言語化ができずにイラストレーターさんにイメージが伝わらなかったりといったことが起こりえません。

 

また17LIVE(イチナナ)でよく行われている新衣装発表などでも第二の自分を好きに着せ替えることができることもセルフ受肉の大きなメリットでしょう。

自分の理想を詰め込んだ立ち絵であれば17LIVE(イチナナ)での配信のモチベーションにも繋がり、配信意欲も上がるでしょう。



17LIVE(イチナナ)のVライバーがセルフ受肉するメリット4:「セルフ受肉」という個性がある

4つ目は、「セルフ受肉」という個性が生まれることです。

ほとんどの17LIVE(イチナナ)Vライバーはイラストレーターさんに発注し立ち絵を制作している中で、セルフ受肉として活動している17LIVE(イチナナ)Vライバーさんの人数はかなり少ないです。

そのため、セルフ受肉というだけで他の17LIVE(イチナナ)Vライバーと差別化することができ、個性の1つにもなります。

 

Vライバーと差別化を図るためにはセルフ受肉という強い武器を持つことは有利かつ目立つことのできる強みになるでしょう。



17LIVE(イチナナ)のVライバーがセルフ受肉するデメリット

続いて、17LIVE(イチナナ)におけるセルフ受肉のデメリットです。

デメリットとしては

  • 立ち絵のクオリティ
  • 同じイラストレーターのVライバーとの繋がりが生まれない

です。

17LIVE(イチナナ)のVライバーがセルフ受肉するデメリット1:立ち絵のクオリティ

1つ目は、立ち絵のクオリティです。

自分でイラストを描くことができるというのはかなりの強みですが、それでもやはりイラストを描くことを専業としているイラストレーターさんとのイラストには細かいところで大きな差が生まれてきます。

 

全体的な塗り方や、細かい装飾、バランスなど、「素人にしては上手いがトップレベルの立ち絵を比べると雲泥の差」という評価をされることがほとんどです。

セルフ受肉をすれば自身の立ち絵により一層の愛着が湧きますが、他の17LIVE(イチナナ)Vライバーとのクオリティの差が気になる方や、比べられることを避けたい方にとってはセルフ受肉はやめておいた方がいいかもしれません。



17LIVE(イチナナ)のVライバーがセルフ受肉するデメリット2:同じイラストレーターのVライバーと繋がりが生まれない

2つ目は、同じイラストレーターのVライバーと繋がりが生まれないことです。

17LIVE(イチナナ)に限らず、バーチャル業界は往々にして「ママとなるイラストレーターが同じである」ということで繋がりが生まれやすい業界です。

○○家や兄弟姉妹といった形でコラボをしたり企画を作ったりなどが良くあります。

セルフ受肉の場合はこうした繋がりが生まれないため、他の17LIVE(イチナナ)Vライバーとの交流のきっかけが1つ少なくなってしまいます。

 

積極的に自分から絡むことが苦手な方や17LIVE(イチナナ)での交流の仕方がわからないといった方はセルフ受肉を避けた方よいかもしれません。



デメリット回避方法

ここまで17LIVE(イチナナ)におけるセルフ受肉のメリット・デメリットを紹介してきました。

メリットは大きいですが、デメリットも無視できません。

そこでここからはデメリットの回避方法をお伝えします。

セルフ受肉のデメリットの回避方法で最も簡単かつ効果的なものは「事務所に所属する」ことです。

 

イラスト費用のサポートや全額事務所負担のところもありイラストの発注がしやすい点や、事務所所属でセルフ受肉した場合なら同じイラストレーターの仲間がいなくても「同期」や「同事務所所属の先輩後輩」といった形でセルフ受肉のハードルを下げることができるからです。

もちろん一定以上のクオリティでないとセルフ受肉を許可しない17LIVE(イチナナ)事務所もありますのでそこは注意が必要です。

 

まとめ

今回は17LIVE(イチナナ)におけるセルフ受肉のメリット・デメリットについて紹介してきました。

まとめると、

  • 17LIVE(イチナナ)におけるセルフ受肉のメリットは、個性を出せること・理想により近づくことができること
  • 17LIVE(イチナナ)におけるセルフ受肉のデメリットは、クオリティの低さ・仲間がいないこと
  • 解決策の一つは事務所に所属すること

でした。

17LIVE(イチナナ)はイラスト1枚だけでVライバーとして活動できるため、VTuberのようにLive2Dの準備などが必要なく、セルフ受肉へのハードルが非常に低くなっています。

これから17LIVE(イチナナ)でVライバーとして配信を始めるにあたって、セルフ受肉をしようか迷っている方は、メリット・デメリットを比較して事務所に所属することも視野に入れた方がいいかもしれません。

少しでも17LIVE(イチナナ)でセルフ受肉をしようか迷っている方のお助けになれば幸いです。

 

閲覧ありがとうございました。

最後に

17LIVE(イチナナ) Vライバー事務所『tolico』では、17LIVE(イチナナ)でVライバーになりたい方を随時募集しております。

様々なサポートをさせていただいております。

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