17LIVE(イチナナ)でライブ配信をしていて
・何故か同接が少ない…
・どの時間帯にライブ配信をすればいいか分からない…
と思ったことはないでしょうか。
長時間配信を頻繁にできる方であれば、時間帯関係なくパワープレイができるかと思います。
しかし、17LIVE(イチナナ)で活動されている方の多くは、たくさんの人とお話がしたいからすき間時間を見つけてライブ配信をしていると思います。
ただし、折角17LIVE(イチナナ)でライブ配信活動をしているのであれば、たとえ趣味程度だとしてもたくさんの人に見てもらいたい、という目標を持ったほうが良いかなと思っています。
もし17LIVE(イチナナ)でのライブ配信を始めようと思っている方も、事前情報として知っておくと有利に働く情報なので、是非ご一読ください。
それでは17LIVE(イチナナ)でライブ配信をする上で、よりたくさんの人に見てもらえる可能性がある時間帯についてお話していきます。
17LIVE(イチナナ)のゴールデンタイム
まず初めに、17LIVE(イチナナ)が一番盛り上がる時間帯についてです。
17LIVE(イチナナ)で最もユーザー数が多くなる時間帯は、18~22時付近となっています。
この時間帯はたくさんの方がライブ配信を行っており、リスナーさんもたくさん見に来てくれるチャンスです。
17LIVE(イチナナ)のゴールデンタイムにライブ配信を行うメリットとしては、
・リスナーさんの母数が多いので、見に来てくれる可能性が高くなる
・仕事、学校帰りなどのタイミングに重なるため、幅広い層の方々が見に来てくれる
・注目タブに乗ったら確定演出
などが挙げられます。
短いライブ配信時間でたくさんの人に見てもらいたい!という思惑であれば、17LIVE(イチナナ)のゴールデンタイムを逃すのは、非常に勿体ないです。
ゴールデンタイムの時間帯に注目タブに載るよう、その少し前から配信を始めるのも一つの戦略かもしれません。
ここまで17LIVE(イチナナ)でのゴールデンタイムについてメリットを語りましたが、この時間帯にライブ配信を行うデメリットも存在します。
この時間帯でのライブ配信におけるデメリットは
・競合が多いため、埋もれてしまう可能性がある
・短時間で居なくなってしまうこともある
などです。
17LIVE(イチナナ)に限らず、配信アプリのゴールデンタイムというものは、どうしても競争率が高くなってしまいがちです。
また、通勤通学の短い時間でライブ配信を見に来る方も多いので、視聴維持率が悪くなってしまう場合もあります。
その中で勝ち取った時の見返りは凄まじいですが、難易度としては高めになってしまいます。
とは言え、17LIVE(イチナナ)は24時間いつでも好きな時間帯にライブ配信ができるアプリです。
他の時間帯ではどんなメリットがあるのかも見ていきましょう。
17LIVE(イチナナ)でのライブ配信の時間帯はいつが良い?
17LIVE(イチナナ)での配信時間帯の狙い目はゴールデンタイムだけではありません。
目的を持ってあえてこの時間帯でライブ配信をする場合も、たくさんのメリットが存在します。
目的の一例としては
・この時間にいつもライブ配信している人だと認知してもらうため
・競合の少ない時間帯で一定のファンを獲得するため
などが挙げられます。
上記に加え、各時間帯毎にどんなメリットがあるのか、見ていきましょう。
朝の時間帯
まず初めに、朝の場合です。
朝の時間帯でのライブ配信は、
・通勤・通学でライブ配信を聞く人が多い
・17LIVE(イチナナ)内の競合が少ない
というメリットがあります。
朝に17LIVE(イチナナ)を開いてみると分かるのですが、明らかにライブ配信の数が少ないです。
そのため、注目にも乗りやすく、その時間帯に17LIVE(イチナナ)を開いた人に見つけてもらいやすくなります。
朝の時間帯でのライブ配信でファンを獲得したい場合は、6時から9時を目安に配信をしてみましょう。
通勤・通学はたくさんの人が必ず行うものなので、毎朝この時間帯にライブ配信している人という認知をしてもらいやすくなり、固定ファンの獲得に繋がります。
昼の時間帯
次に昼の場合です。
昼の時間帯は、12時ごろに一度ピークを迎えます。
この時間帯は学校や会社の昼休みの時間と重なることが多く、自分のお気に入りの17LIVE(イチナナ)ライバーがライブ配信をしていないかチェックするリスナーさんもたくさんいらっしゃいます。
暇な時間についつい癖で17LIVE(イチナナ)を開いてしまう、なんて方も多いと思います。
そんな時、普段昼配信をしないライバーがライブ配信をしていたら、気になって見に来てくれる方も多いです。
既にある程度の固定のファンがいる方は、一度この時間帯にライブ配信をしてみるのが効果的です。
単発の短い時間でも有効活用できるかもしれません。
また、13時を過ぎてからはまたライブ配信数やリスナーのアクティブ数は比較的落ち着きますが、家事などにひと段落ついた主婦層の17LIVE(イチナナ)利用が多くみられます。
この層の利用は夕方前まで続くため、この世代をターゲットにしているのであれば13時から16時の時間帯を目安にライブ配信をしてみるのも良いかと思います。
夕方の時間帯
次は夕方の場合です。
夕方の時間帯はライブ配信者、リスナーともに若い世代が増える時間帯です。
若い世代の中でも10から20代前半の学生が多くみられる時間帯となっており、この世代に認知されることであなたの武器となっていくでしょう。
というのも、17LIVE(イチナナ)は10代、20代の利用率が高くなっており、この時間帯に見に来てくれるリスナーさんに認知されることで、より多くのイベントやメディアへの露出など、様々なチャンスが広がるはずです。
若い世代に認知されることを目的とするのであれば、この時間帯の配信は非常に効果的といえるでしょう。
ですが、全体を見た際に活発的な時間帯というわけではありません。
明確に若い層に認知して欲しい、という目的がない場合はあえて避けるのも戦略の一つです。
夜の時間帯
次に夜の場合です。
この時間帯は前述した通り、17LIVE(イチナナ)でのゴールデンタイムとなっています。
人気ライブ配信者はもちろん、様々なユーザーがこの時間帯にライブ配信・視聴を多く行うため、比例してリスナーも増えていくでしょう。
リスナー層も多岐にわたり、若い世代はもちろん、少し年齢層の高い30代から40代が利用するなど、多くのチャンスが眠っている時間帯です。
特に2024年8月の調査では17LIVE(イチナナ)は約7割のユーザーが21時以降に配信を視聴すると回答しています。
さらに、この時間帯は17LIVE(イチナナ)で最も多い社会人ユーザーのアクティブ率も上がるのでVライバーとして伸びるにはもってこいの時間と言えるでしょう。
確かにライバルは多いですが、臆することなく積極的にライブ配信に取り組んでいきましょう。
深夜の時間帯
最後に深夜の場合です。
17LIVE(イチナナ)では、夜の時間帯のピークが終わって以降、ライブ配信のアクティブ数は落ち着いてきます。
この時間帯は根強いファンの獲得にねらい目の時間帯となっており、寝る前にライブ配信を聞きたい層が集まるでしょう。
この時間にはライブ配信企画などはあまりせず、雑談やトークを中心とした、落ち着いたライブ配信を行うのがおすすめです。
また、朝の時間帯に獲得したリスナーさんが寝る前のお供に見に来てくれる場合もあるため、(無理のない範囲で)この時間帯にファンとの交流をしてみるのも良いかと思います。
以上が朝、昼、夕方、夜、深夜の時間についてでした。
次の章ではファンを獲得するための効率のいい時間帯の配信について話していこうと思います。
[番外編]イベントで盛り上がるための時間帯とは?
この章では番外編として、イベント参加をした際に盛り上がりやすい時間帯について話していこうと思います。
17LIVE(イチナナ)でのイベントで盛り上がる時間帯は、ライブ配信の盛り上がる時間帯と一致します。
ということは、既に皆さんお分かりかと思います。
そうです、17LIVE(イチナナ)のゴールデンタイム、18時から22時までの時間帯です。
17LIVE(イチナナ)のゴールデンタイムでは、たくさんのライブ配信が行われているため、それに伴いコメントはもちろんギフトも増える時間帯となります。
この時間帯をいかに制するか、ここが17LIVE(イチナナ)でライブ配信活動を行う上でとても大切になってきます。
ゴールデンタイムの常連リスナーを獲得していけば、イベントでは圧倒的に有利になります。
時には落ち着いた、時には貪欲に、メリハリのあるライブ配信活動をしていくのも、ライブ配信を続けていくには大切な要素です。
まとめ
今回の記事がこれからVライバーを目指す人、飛躍したい人の参考になれば幸いです。
弊社では、Vライバーになりたい方を随時募集しております。
様々なサポートをさせて頂いております。
ご興味のある方は是非ご応募お願いします。
最後に
17LIVE(イチナナ) Vライバー事務所『tolico』では、17LIVE(イチナナ)でVライバーになりたい方を随時募集しております。
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